2016年02月26日のつぶやき
- 2016.02.27 Saturday
- 02:40
09:04
いやいや、そうはいきませんぜ、バタンキュー https://t.co/09qUllLCSu #jugem_blog
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いやいや、そうはいきませんぜ、バタンキュー
- 2016.02.26 Friday
- 09:04
今月は毎日ブログを更新する! と思い立ったのですが、息切れた後半戦。
今週は伝説のCAさんの初心について伺おうとお願いした再取材、8年ぶりの千原ジュニアさんのインタビューなどありまして、その準備と抱えている原稿作成にてんやわんやでした。
で、そんな緊張の2取材が終わり、「ふう、あとは書籍Bさんのラストスパート」と思った途端、息子氏が体調を崩しまして保育園をお休み。引越しも間近に迫り、タスクぱつんぱつんで回っていた相方さんとともに「うわっちゃー」と天を仰ぐ木曜日でした。
関係各位さま、またも勝手なスケジュールの調整、申し訳ありませんでした。ありがとうございます。
そんなこんなあるわけですが、今日は相方さんの協力でがっつりいけそうです。
炎のコマ的なキーボードタッチで、瞬く間に原稿を作成していきたいと思います。
今週は伝説のCAさんの初心について伺おうとお願いした再取材、8年ぶりの千原ジュニアさんのインタビューなどありまして、その準備と抱えている原稿作成にてんやわんやでした。
で、そんな緊張の2取材が終わり、「ふう、あとは書籍Bさんのラストスパート」と思った途端、息子氏が体調を崩しまして保育園をお休み。引越しも間近に迫り、タスクぱつんぱつんで回っていた相方さんとともに「うわっちゃー」と天を仰ぐ木曜日でした。
関係各位さま、またも勝手なスケジュールの調整、申し訳ありませんでした。ありがとうございます。
そんなこんなあるわけですが、今日は相方さんの協力でがっつりいけそうです。
炎のコマ的なキーボードタッチで、瞬く間に原稿を作成していきたいと思います。
2016年02月20日のつぶやき
- 2016.02.21 Sunday
- 02:41
09:51
原稿がローテーションの谷間に入っています https://t.co/SDNLgvU7PI #jugem_blog
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原稿がローテーションの谷間に入っています
- 2016.02.20 Saturday
- 09:51
昨日は期せずして、懐かしい人たちを会うことができました。
特に20年ぶりに恩師と再会!!
うわー先生だ! と思った途端、一気に感覚が当時のものに。
とはいえ、ふてぶてしい学生だったので、態度はそのままなんですけど、でも、背筋が伸びる気持ちでした。
おかげさまで、今でも原稿を書いてご飯を食べることができています。
次回はゆっくりお話させてください。
帰宅後はせっせと原稿書き。
年明けからひいこらしている書籍Bが終盤戦です。
球数が増してきて、ロージンバッグを手にすることが多くなってきました。
って、なんのこっちゃ、ですよね。
書籍作りにライターとして加わっていると、なぜか脳内には何度となく野球のシーンが浮かんできます。
原稿に詰まると投げるコースがなくなっちゃったピッチャーの気分になり、うまく言葉がつながらないながらも何行か書き進めているとファールで粘るバッターの気持ちになり、スパーンと整うとうまくリードできたキャッチャーになったりしているわけです。
でもって構成案などを見返しているときにぼんやり浮かぶのは、キャンプ中の監督室で腕組みしている監督です。
あれこれ、揃った材料を前にローテーションを組み立てていきます。
先発の3本柱は……。
・ご本人のメインのキャリアを通じて培われた知恵、エピソード、アドバイス
・ご本人が自身のキャリアを別の切り口から見た視点で語られる経験則や業界のエピソード
・ご本人がプライベートで育んできた感覚、物事の見方
中継ぎは……。
・過去の著作やインタビューで語られているエピソード
抑えは……。
・ご本人のキャラクターが表れたフレーズや口癖
でも、シーズンに入ってみると、先発の3本柱のうちの1人が思ったよりボールが走らぬ状態で、中継ぎも疲弊してしまい、ロングリリーフに頼ったため、一部内容が似てきてしまったりと、なかなか思い通りにはいきません。
まさに、そんな感じの終盤戦です。
しかも、この峠を越えたら、すでに遅れ気味の書籍Cに速やかに取り掛からなくては…なのです。
オーナー、メジャーから左の本格派とか補強してくれないもんかなぁ。
特に20年ぶりに恩師と再会!!
うわー先生だ! と思った途端、一気に感覚が当時のものに。
とはいえ、ふてぶてしい学生だったので、態度はそのままなんですけど、でも、背筋が伸びる気持ちでした。
おかげさまで、今でも原稿を書いてご飯を食べることができています。
次回はゆっくりお話させてください。
帰宅後はせっせと原稿書き。
年明けからひいこらしている書籍Bが終盤戦です。
球数が増してきて、ロージンバッグを手にすることが多くなってきました。
って、なんのこっちゃ、ですよね。
書籍作りにライターとして加わっていると、なぜか脳内には何度となく野球のシーンが浮かんできます。
原稿に詰まると投げるコースがなくなっちゃったピッチャーの気分になり、うまく言葉がつながらないながらも何行か書き進めているとファールで粘るバッターの気持ちになり、スパーンと整うとうまくリードできたキャッチャーになったりしているわけです。
でもって構成案などを見返しているときにぼんやり浮かぶのは、キャンプ中の監督室で腕組みしている監督です。
あれこれ、揃った材料を前にローテーションを組み立てていきます。
先発の3本柱は……。
・ご本人のメインのキャリアを通じて培われた知恵、エピソード、アドバイス
・ご本人が自身のキャリアを別の切り口から見た視点で語られる経験則や業界のエピソード
・ご本人がプライベートで育んできた感覚、物事の見方
中継ぎは……。
・過去の著作やインタビューで語られているエピソード
抑えは……。
・ご本人のキャラクターが表れたフレーズや口癖
でも、シーズンに入ってみると、先発の3本柱のうちの1人が思ったよりボールが走らぬ状態で、中継ぎも疲弊してしまい、ロングリリーフに頼ったため、一部内容が似てきてしまったりと、なかなか思い通りにはいきません。
まさに、そんな感じの終盤戦です。
しかも、この峠を越えたら、すでに遅れ気味の書籍Cに速やかに取り掛からなくては…なのです。
オーナー、メジャーから左の本格派とか補強してくれないもんかなぁ。
2016年02月16日のつぶやき
- 2016.02.17 Wednesday
- 02:40
23:48
いつもマンガが支えてくれた https://t.co/v8arZiT3xB #jugem_blog
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いつもマンガが支えてくれた
- 2016.02.16 Tuesday
- 23:48
主に学校図書館向けのボックスセット「心にひびくマンガの名言」の第2期が完成しました。
今回もマンガの名言を紹介するページに加え、ちばてつや先生、武田双雲先生のインタビューページを担当。
第1期に続いて、大好きなマンガの話を聞くという極めて楽しいばっかりのインタビューで大いに役得でした。
なかなか大人は目にすることができない書籍なので、インタビュー、一部抜粋してみます。
ちばてつや先生(T_T)
−−ちば先生の作品にはやさしくて、心のあたたかいキャラクターがたくさん登場しますね。
「私は強くて何でもできるスーパーマンみたいな登場人物には、あまり親しみが持てないんですよ。人間は欠点だらけだし、パーフェクトな人なんていません。まわりを見れば、あっちでもこっちでも欠点だらけの人間が、昨日より今日、今日より明日と少しずつ自分の知識や経験、体験を増やしながら一生懸命がんばっています。今日やってしまった失敗を明日はしないようにしようと思うのは、もうそれだけで「大成長」です。私はマンガの中で、そういうどこにでもいる、欠点のある人間が少しずつ成長する姿を描いてきた気がします」
武田双雲先生(^o^)
−−友だちが少なかったんですか?
「性格は明るい。話し出すと止まらない。でも、気づくとまわりに誰もいなくなっていて、それを気にしているかというとそうでもないという。これは今もなんですけど、とにかく団体行動ができないんですよ。
たとえば、クラスの仲間から「街に買い物に行こうぜ」と誘われて一緒に行くじゃないですか。でも、途中で街路樹から葉っぱが落ちるのを目にすると、そっちに感動してしまって「ちょっと待て、みんな。今の葉っぱの落ち方見たか? すげぇ落ち方したけん、見なっせ!」と言い始めちゃう(笑)。みんな僕のペースに合わせられないわけです。
そんな子どもだったので、ずっと一人だったんですよね。マンガにはずいぶん一人の時間を支えてもらいました」
団体行動が苦手で、一人の時間が多かった僕も双雲先生と同じく、マンガにたくさん支えてもらいました。
そして、ちば先生が描いてきたような主人公が悪戦苦闘しながら前に進む話が今も大好きです。
本編ではそんなマンガの代表とも言える「3月のライオン」のこんなセリフについても書かせてもらいました。
「力をかりたら 次は相手が困っている時 お前が力をかしてやればいい 世界って そうやってまわってるんだ」
(「心にひびくマンガの名言」第2期3 大切な人とつながる5)
人に「助けてほしい」と素直に言えること。
そして困っている誰かをためらいなく救おうと思えること。
この二つがデキる人は、自立した人といえるのです。
今回もマンガの名言を紹介するページに加え、ちばてつや先生、武田双雲先生のインタビューページを担当。
第1期に続いて、大好きなマンガの話を聞くという極めて楽しいばっかりのインタビューで大いに役得でした。
なかなか大人は目にすることができない書籍なので、インタビュー、一部抜粋してみます。
ちばてつや先生(T_T)
−−ちば先生の作品にはやさしくて、心のあたたかいキャラクターがたくさん登場しますね。
「私は強くて何でもできるスーパーマンみたいな登場人物には、あまり親しみが持てないんですよ。人間は欠点だらけだし、パーフェクトな人なんていません。まわりを見れば、あっちでもこっちでも欠点だらけの人間が、昨日より今日、今日より明日と少しずつ自分の知識や経験、体験を増やしながら一生懸命がんばっています。今日やってしまった失敗を明日はしないようにしようと思うのは、もうそれだけで「大成長」です。私はマンガの中で、そういうどこにでもいる、欠点のある人間が少しずつ成長する姿を描いてきた気がします」
武田双雲先生(^o^)
−−友だちが少なかったんですか?
「性格は明るい。話し出すと止まらない。でも、気づくとまわりに誰もいなくなっていて、それを気にしているかというとそうでもないという。これは今もなんですけど、とにかく団体行動ができないんですよ。
たとえば、クラスの仲間から「街に買い物に行こうぜ」と誘われて一緒に行くじゃないですか。でも、途中で街路樹から葉っぱが落ちるのを目にすると、そっちに感動してしまって「ちょっと待て、みんな。今の葉っぱの落ち方見たか? すげぇ落ち方したけん、見なっせ!」と言い始めちゃう(笑)。みんな僕のペースに合わせられないわけです。
そんな子どもだったので、ずっと一人だったんですよね。マンガにはずいぶん一人の時間を支えてもらいました」
団体行動が苦手で、一人の時間が多かった僕も双雲先生と同じく、マンガにたくさん支えてもらいました。
そして、ちば先生が描いてきたような主人公が悪戦苦闘しながら前に進む話が今も大好きです。
本編ではそんなマンガの代表とも言える「3月のライオン」のこんなセリフについても書かせてもらいました。
「力をかりたら 次は相手が困っている時 お前が力をかしてやればいい 世界って そうやってまわってるんだ」
(「心にひびくマンガの名言」第2期3 大切な人とつながる5)
人に「助けてほしい」と素直に言えること。
そして困っている誰かをためらいなく救おうと思えること。
この二つがデキる人は、自立した人といえるのです。
2016年02月15日のつぶやき
- 2016.02.16 Tuesday
- 02:40
20:44
本と引っ越しとわたし https://t.co/DfojGKRHXq #jugem_blog
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本と引っ越しとわたし
- 2016.02.15 Monday
- 20:44
引っ越しの度に本を整理しているものの、それでもやっぱりそれなりの量の本が残っています。
Kindle導入後、新たに買う漫画、小説の8割方はKindle版になり、増殖するスピードこそ落ちたものの、仕事柄送っていただける本、書店で見かけてどうしても欲しくなっちゃった本、資料として買い集めた本などが、本棚から溢れて床の上に積み上がっています。
今度の引っ越しでは思い切って、だだーんと処分しようと今のところは心に決めているのですが、いざとなると、ああ、これはあれでこれでそれでだから取っておこうとなりがち。
心を鬼にしてさよならしていこうと思います。
また欲しくなったら、Kindle版を買えばいいさ。
しかし、この方向性で進んでいくとあまり本のない家になりますよね。
自分の子どもの頃を思うと、家にあった本(主に漫画ですけど)を読み、知ったことがたくさんありました。
部屋に本棚があり、なんだかよくわからないタイトルの本が並び、背伸びしての暇つぶしでいろいろ見ていたから、今があるとも思うわけです。
これが父ちゃんは父ちゃんのKindleで、母ちゃんは母ちゃんのiPadで読書をするスタイルになった場合、息子氏はどうなるのでしょうか。
できれば多感な時期に「3月のライオン」とか、「宮本から君へ」とか、「リアル」とか読んで滾って欲しいし、「大奥」や「げんしけん」なんかで混乱してもらいたいものです。
また、何度かの引っ越しを共に歩んできた火浦功やドラゴンランス戦記の文庫本を息子氏がぱらぱらめくってくれたら、それはそれで僕の方がわなわなと滾ります。
どうしたもんだろう。
明後日にはダンボールが届きます。
Kindle導入後、新たに買う漫画、小説の8割方はKindle版になり、増殖するスピードこそ落ちたものの、仕事柄送っていただける本、書店で見かけてどうしても欲しくなっちゃった本、資料として買い集めた本などが、本棚から溢れて床の上に積み上がっています。
今度の引っ越しでは思い切って、だだーんと処分しようと今のところは心に決めているのですが、いざとなると、ああ、これはあれでこれでそれでだから取っておこうとなりがち。
心を鬼にしてさよならしていこうと思います。
また欲しくなったら、Kindle版を買えばいいさ。
しかし、この方向性で進んでいくとあまり本のない家になりますよね。
自分の子どもの頃を思うと、家にあった本(主に漫画ですけど)を読み、知ったことがたくさんありました。
部屋に本棚があり、なんだかよくわからないタイトルの本が並び、背伸びしての暇つぶしでいろいろ見ていたから、今があるとも思うわけです。
これが父ちゃんは父ちゃんのKindleで、母ちゃんは母ちゃんのiPadで読書をするスタイルになった場合、息子氏はどうなるのでしょうか。
できれば多感な時期に「3月のライオン」とか、「宮本から君へ」とか、「リアル」とか読んで滾って欲しいし、「大奥」や「げんしけん」なんかで混乱してもらいたいものです。
また、何度かの引っ越しを共に歩んできた火浦功やドラゴンランス戦記の文庫本を息子氏がぱらぱらめくってくれたら、それはそれで僕の方がわなわなと滾ります。
どうしたもんだろう。
明後日にはダンボールが届きます。
2016年02月14日のつぶやき
- 2016.02.15 Monday
- 02:41
01:25
発見、検証、納得、にこにこ https://t.co/I9w4H7tiDU #jugem_blog
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発見、検証、納得、にこにこ
- 2016.02.14 Sunday
- 01:25
保育園で懇談会なるイベントがあり、保育士さんを交え、親同士で情報交換をしました。
最近、成長を感じるのはどんなところか?
全員、言葉が増え、会話が成り立つようなりつつあることをあげ、その上での個性の違いがいろいろ、と。
きちんとルールを守ることに注意を払っている子、毎日がミュージカルみたいな子、日常的に3ヶ国語に囲まれているためになかなか日本語が出てこない子、兄弟がいるので自分の主張をはっきり言葉にできる子……。
いちいち「いい話だなー」と思っている自分に、人は環境によって変化するものだと再確認。
日々目の当たりのしている彼らの1日1日は本当にきらきらしています。
発見、検証、むきー。発見、検証、納得、にこにこ。
「ああ、今まさに脳細胞が発達しているんだろうな」と思える瞬間がそこかしこに。
成長するばっかりの2歳児たちは本当にまぶしいです。
懇談会の後、ぞろぞろとみんなで昼ごはんに。
土曜日のランチタイムに子どもが8人、親が十数人を受け入れてくれたお店に感謝です。
そして、ごはんがマイペースで食べられなくなったこと。
行きたいお店に行けないこと。
落ち着いてじっくり飲める機会が極端に減ったこと。
などなど、親同士で不満をこぼしあい、とてもありがたい時間でした。
最近、成長を感じるのはどんなところか?
全員、言葉が増え、会話が成り立つようなりつつあることをあげ、その上での個性の違いがいろいろ、と。
きちんとルールを守ることに注意を払っている子、毎日がミュージカルみたいな子、日常的に3ヶ国語に囲まれているためになかなか日本語が出てこない子、兄弟がいるので自分の主張をはっきり言葉にできる子……。
いちいち「いい話だなー」と思っている自分に、人は環境によって変化するものだと再確認。
日々目の当たりのしている彼らの1日1日は本当にきらきらしています。
発見、検証、むきー。発見、検証、納得、にこにこ。
「ああ、今まさに脳細胞が発達しているんだろうな」と思える瞬間がそこかしこに。
成長するばっかりの2歳児たちは本当にまぶしいです。
懇談会の後、ぞろぞろとみんなで昼ごはんに。
土曜日のランチタイムに子どもが8人、親が十数人を受け入れてくれたお店に感謝です。
そして、ごはんがマイペースで食べられなくなったこと。
行きたいお店に行けないこと。
落ち着いてじっくり飲める機会が極端に減ったこと。
などなど、親同士で不満をこぼしあい、とてもありがたい時間でした。