2015年11月29日のつぶやき
- 2015.11.30 Monday
- 03:00
13:42
欠点だらけと落ち込まず、あきらめず、努力する https://t.co/z79uOsd1k7 #jugem_blog
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欠点だらけと落ち込まず、あきらめず、努力する
- 2015.11.29 Sunday
- 13:42
むむ? 気づけばもう11月ももう終わりですね。
今月は取材&インタビューが多めで、あっという間でした。
結成30周年のダチョウ倶楽部さんから、お互いを信頼し合うことの大切さを教わり、脱サラして古書店を開いた同世代の店主さんに憧れ、超ハイクオリティなマネジメント誌の編集長の言葉に雑誌の生き残り戦略の肝を知った気になったり、取材&インタビューはやめられないおもしろです。
そんななかでも、ずがんと心に響いたのは、ちばてつや先生の言葉でした。
今月は取材&インタビューが多めで、あっという間でした。
結成30周年のダチョウ倶楽部さんから、お互いを信頼し合うことの大切さを教わり、脱サラして古書店を開いた同世代の店主さんに憧れ、超ハイクオリティなマネジメント誌の編集長の言葉に雑誌の生き残り戦略の肝を知った気になったり、取材&インタビューはやめられないおもしろです。
そんななかでも、ずがんと心に響いたのは、ちばてつや先生の言葉でした。
「人間って、欠点だらけ。でも、世の中ではあっちでもこっちでも欠点だらけの人間ががんばっているんだよ。最近は自分に欠点があることを嫌がる風潮を感じますけど、パーフェクトな人なんていないから、それでいいんだよ。今日の失敗を明日はしないようにしようと思うこと。それだけで成長だから。欠点だらけのままがんばればいいんだよ」
ちば先生の仕事場の応接室。
先生の背後の壁には大きく引き伸ばされた矢吹丈の横顔を描いた原稿が。
いろいろと気持ちの引き締まる時間でした。
2015年11月25日のつぶやき
- 2015.11.26 Thursday
- 03:01
12:25
直後の電話取材なので、そのまま「なるほど」と頷きするのはあれですが、なぜ、パリだったのかが少しわかりました。フランスが抱えるテロ対策の難しさ。現地スポーツ誌記者が解説する背景。 #numberweb https://t.co/jxjeNGiJbe
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2015年11月22日のつぶやき
- 2015.11.23 Monday
- 03:00
12:22
なんで、こんなに中盤、スカスカなんだろう? という疑問に一定の答えが。クラシコの全てを決めた“1つの過ち”(フットボールチャンネル) - Yahoo!ニュース https://t.co/CK4D3mCxGt #Yahooニュース
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2015年11月15日のつぶやき
- 2015.11.16 Monday
- 03:01
13:31
平坂さんの原稿&写真は、毎回すごい。それにしてもオオカミウオ(・・)オオカミウオを釣って食べたら色々大変だった - デイリーポータルZ https://t.co/TEa6iho30Z
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2015年11月14日のつぶやき
- 2015.11.15 Sunday
- 03:00
10:23
RT @tosume: パリのテロ、欧州に住む者として心象をお伝えすると、1月のテロ以降、パリの主だった公的機関には自動小銃を持った兵士が配置され、ずっと厳戒態勢にありました。その状況下で、多数の場所での同時多発という、かなり組織化された形のテロが起きた衝撃は極めて大きいです。
10:31
RT @SpursJapan: 【ユーロ2016フランス】
FFF(フランス・フットボール連盟)のノエル・ル・グラエ会長
「(来年の夏の)ユーロ開催について、もともと大きな懸念はあった。今日の出来事で、その懸念はハッキリと強まった」 https://t.co/4kl1i6a…
12:57
来年のEUROはパリ開催。パリの同時多発テロ、サッカー界の動向まとめ(14日11時30分現在) https://t.co/M67e0T0za1 @Qoly_jpさんから
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2015年11月11日のつぶやき
- 2015.11.12 Thursday
- 03:00
01:01
双雲先生の一番好きなキャラクターは… https://t.co/zKTmCKqaRa #jugem_blog
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双雲先生の一番好きなキャラクターは…
- 2015.11.11 Wednesday
- 01:01
武田双雲さんにこれまで読んできた漫画の話を聞くという楽しいインタビューがありました。
世代的にほぼ一緒なので、出てくるタイトル、出てくるタイトル、懐かしくて。
「北斗の拳」と言えば、雲のジュウザ! 納得、納得。
「スラムダンク」なら、三井くん! ほうう、ほうう。
先生、完全に「ジャンプ派」ですね! 間違いなく。
とかなんとかやっていたら、あっという間にお時間がきてしまいました。
前回お会いした時も感じたんですが、双雲先生のすごいのところは、取材チームにもワクワクを用意してくれるところです。
今回は「じゃあ、みなさんが一番好きな漫画、聞いちゃおうかな。一番! って言われると大変でしょ」、ニヤリ。
で、まんざらでもない編集者2人、カメラマン、ライターがそれぞれの「一番」を話し、座がほんわかして取材終了です。
帰り道は、風と雲と山と火と…あとなんだったっけ? ってな話をしながら。
グーグル先生に聞いたところ、答えは…海でした。
びっくりするぐらい記憶にありません。
世代的にほぼ一緒なので、出てくるタイトル、出てくるタイトル、懐かしくて。
「北斗の拳」と言えば、雲のジュウザ! 納得、納得。
「スラムダンク」なら、三井くん! ほうう、ほうう。
先生、完全に「ジャンプ派」ですね! 間違いなく。
とかなんとかやっていたら、あっという間にお時間がきてしまいました。
前回お会いした時も感じたんですが、双雲先生のすごいのところは、取材チームにもワクワクを用意してくれるところです。
今回は「じゃあ、みなさんが一番好きな漫画、聞いちゃおうかな。一番! って言われると大変でしょ」、ニヤリ。
で、まんざらでもない編集者2人、カメラマン、ライターがそれぞれの「一番」を話し、座がほんわかして取材終了です。
帰り道は、風と雲と山と火と…あとなんだったっけ? ってな話をしながら。
グーグル先生に聞いたところ、答えは…海でした。
びっくりするぐらい記憶にありません。
2015年11月05日のつぶやき
- 2015.11.06 Friday
- 03:00
10:33
代表の司令塔はキュートで小さな巨人でした https://t.co/I25Zernnje #jugem_blog
17:40
これはパワーグローブ!? 腕が仮想キーボードに! NECがウェアラブル活用の新UIを開発(RBB TODAY) - Yahoo!ニュース https://t.co/Rbe4vhipwQ #Yahooニュース
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代表の司令塔はキュートで小さな巨人でした
- 2015.11.05 Thursday
- 10:33
先日、話題のチームのキープレイヤーにお会いしました。
ラグビー日本代表のスクラムハーフ、田中史朗選手です。
以前、別の仕事でトップリーグの試合を数試合観戦し、選手のコメントを取り、記事にまとめるということは経験あったのですが、ラグビーそのものへの知識は乏しく。今回、田中選手への取材に向け、下調べをする中で、いろいろと驚きがありました。
その最大のものは、オールブラックス(ニュージーランド代表)にはニュージーランド人でなくても選出されるということ。
すっかりスポーツの基準点がサッカーになっているサッカー馬鹿野郎的には、え? 帰化しなくていいんだ? とびっくり。
ラグビーの代表チームの選出基準は以下の3つ。
1,本人がその国、その地域で出生したこと
2.両親および祖父母のうち少なくとも1人がその国、その地域で出生したこと
3.その国、その地域に36ヶ月以上継続して居住していること
で、このうち1つを満たせば、代表に選出される対象となるのです。
というわけで、ニュージーランド周辺の島国の優秀な選手たちは、田中選手もプレーしてきたニュージーランドの州選手権に出場するチームを目指し、そこからスーパーラグビーの所属チーム入りを目標とし、そこで活躍してオールブラックスに選出されることを目論むのだ、そう。
そういった有力選手は自分のオールブラックス入りが難しいと感じたところで、年俸のいいヨーロッパや日本のチームに移籍するのだとか。この仕組みを聞いて、オールブラックスがなぜ、世界一であり続けるのか、ラグビーの国際試合でめったに番狂わせが起こらないのはなぜかが、よくわかりました。
ラグビー日本代表のスクラムハーフ、田中史朗選手です。
以前、別の仕事でトップリーグの試合を数試合観戦し、選手のコメントを取り、記事にまとめるということは経験あったのですが、ラグビーそのものへの知識は乏しく。今回、田中選手への取材に向け、下調べをする中で、いろいろと驚きがありました。
その最大のものは、オールブラックス(ニュージーランド代表)にはニュージーランド人でなくても選出されるということ。
すっかりスポーツの基準点がサッカーになっているサッカー馬鹿野郎的には、え? 帰化しなくていいんだ? とびっくり。
ラグビーの代表チームの選出基準は以下の3つ。
1,本人がその国、その地域で出生したこと
2.両親および祖父母のうち少なくとも1人がその国、その地域で出生したこと
3.その国、その地域に36ヶ月以上継続して居住していること
で、このうち1つを満たせば、代表に選出される対象となるのです。
というわけで、ニュージーランド周辺の島国の優秀な選手たちは、田中選手もプレーしてきたニュージーランドの州選手権に出場するチームを目指し、そこからスーパーラグビーの所属チーム入りを目標とし、そこで活躍してオールブラックスに選出されることを目論むのだ、そう。
そういった有力選手は自分のオールブラックス入りが難しいと感じたところで、年俸のいいヨーロッパや日本のチームに移籍するのだとか。この仕組みを聞いて、オールブラックスがなぜ、世界一であり続けるのか、ラグビーの国際試合でめったに番狂わせが起こらないのはなぜかが、よくわかりました。
強いチーム、有力選手が体を張る価値のあると信じられるチームは、より強くなる仕組みですもんね。
そういったラグビー界の常識をわかった上で、改めて南アフリカ戦の勝利を振り返ると、重みが違います。
と、この程度の知識のヤツが代表のキープレイヤーのインタビューにいきやがって、こら、と怒られそうですが、襟を正し、わからないことはわからないのですと言いながら、質問することで話してもらえるエピソードもあると信じております。
そういったラグビー界の常識をわかった上で、改めて南アフリカ戦の勝利を振り返ると、重みが違います。
と、この程度の知識のヤツが代表のキープレイヤーのインタビューにいきやがって、こら、と怒られそうですが、襟を正し、わからないことはわからないのですと言いながら、質問することで話してもらえるエピソードもあると信じております。
ちなみに、サッカー脳で置き換えると、日本人初のスーパーラグビー出場選手であり、代表チームのコミュニケーション不足に苦言を呈する田中選手の立ち位置はフランスワールドカップ直前の中田英寿選手以上のパイオニア。だって、スーパーラグビーってチャンピオンズリーグでしょう。そこのチャンピオンになったハイランダーズに所属しているってことは、ペルージャどころじゃないですからね。
しかも、前回のワールドカップ以降、日本代表の価値向上のためなら協会に嫌われそうなこともきちんと発言してしまうという、キングカズ的役回りも担ってきたわけで、どんなだけピリピリした感じになるのかと思っていたら、第一印象は超キュート。ラグビーブームがきて、本当にうれしいですとニコニコで、嫌われ役はしんどかったですと素直に振り返り、でも、ラグビーの本質的な話になると目の光がぐっと高まるという。インタビューが終わる頃には、超ファンになってました。
11月13日に開幕のトップリーグではパナソニックワイルドナイツでプレーし、その後はスーパーラグビーのハイランダーズで4年目のシーズンに突入。この流れはあれです。ベッカムがMLSでプレーした後、ヨーロッパでプレーして、またMLSに戻るみたいな感じです。トップリーグが終了したら、そのままお休みなくハイランダーズで、間に代表の活動も入るという。とてつもなく負荷の高いシーズンを4年もやっているんですよ。すごいわ。
いずれの試合も、JSPORTSで中継ありますから、ぜひぜひです。