2013年11月28日のつぶやき
- 2013.11.29 Friday
- 03:01
01:34
何を聞くかよりも、どう聞くかが問題なのか? http://t.co/tqPgfNjm1n #jugem_blog
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何を聞くかよりも、どう聞くかが問題なのか?
- 2013.11.28 Thursday
- 01:34
明日はとあるビッグなアーティストさんのインタビューです。
掲載誌は30代、40代の男性ビジネスマンが読者層。ドームや武道館を埋めてきた人からどういうお話をうかがえば、噛み合う話題、おお! と響くエピソードとなるのだろうか…。うーんうーんと質問を考えている深夜のミルク前なのであります。
ミルクといえば、息子さんは少しずつ首がすわる兆候が見え始め、表情も感情も豊かに。
だっこしてよ! ゆらゆらしてよ! と嘘泣きで主張するから、しばし、放っておいた後、わかったよー、とうちゃん、肩ゴリゴリだよーと思いながら、抱き上げると、腕の中で泣き止むものの、だっこは悪くないけど、なんですぐやってくんないのさ、とばかりにツーン。目と目は絶対にあわすまいと首を振るツンツンぶり。んで、しばし、ゆらゆらしながらごきげんを取っていると、ふとこちらがよそ見した瞬間に、こっちを見上げて、ニコッと笑うわけですよ。
これが、ツンデレか! わかった、オレ(たぶん、ちがう)と、毎日が勉強です。
毎日といえば、先日、関根勤さんから好きな漫画のお話をうかがうというステキな小1時間を過ごしてきました。
どくおまん、という単語をとても久しぶりに音で聞いたのですが、たぶん、掲載媒体の関係でカットしちゃうんだろうなぁ、花の応援団はおもしろかったなぁと思って、Googleさんにどくおまんと入れて検索したら、ご本人がブログをやってらして、ネット上でいくつかの作品が読めるというステキな状態に。
まあまあ、そんなことしていると、9月からこっちどえらい忙しい感じで、アベノミクスを実感(これもまた、たぶん、ちがう)している今日このごろなのですが、原稿の受注量と生産量が乖離していく残念な現象に拍車がかかるという…。
なんとか巻き返して師走に突入したいところであります。
掲載誌は30代、40代の男性ビジネスマンが読者層。ドームや武道館を埋めてきた人からどういうお話をうかがえば、噛み合う話題、おお! と響くエピソードとなるのだろうか…。うーんうーんと質問を考えている深夜のミルク前なのであります。
ミルクといえば、息子さんは少しずつ首がすわる兆候が見え始め、表情も感情も豊かに。
だっこしてよ! ゆらゆらしてよ! と嘘泣きで主張するから、しばし、放っておいた後、わかったよー、とうちゃん、肩ゴリゴリだよーと思いながら、抱き上げると、腕の中で泣き止むものの、だっこは悪くないけど、なんですぐやってくんないのさ、とばかりにツーン。目と目は絶対にあわすまいと首を振るツンツンぶり。んで、しばし、ゆらゆらしながらごきげんを取っていると、ふとこちらがよそ見した瞬間に、こっちを見上げて、ニコッと笑うわけですよ。
これが、ツンデレか! わかった、オレ(たぶん、ちがう)と、毎日が勉強です。
毎日といえば、先日、関根勤さんから好きな漫画のお話をうかがうというステキな小1時間を過ごしてきました。
どくおまん、という単語をとても久しぶりに音で聞いたのですが、たぶん、掲載媒体の関係でカットしちゃうんだろうなぁ、花の応援団はおもしろかったなぁと思って、Googleさんにどくおまんと入れて検索したら、ご本人がブログをやってらして、ネット上でいくつかの作品が読めるというステキな状態に。
まあまあ、そんなことしていると、9月からこっちどえらい忙しい感じで、アベノミクスを実感(これもまた、たぶん、ちがう)している今日このごろなのですが、原稿の受注量と生産量が乖離していく残念な現象に拍車がかかるという…。
なんとか巻き返して師走に突入したいところであります。
2013年11月12日のつぶやき
- 2013.11.13 Wednesday
- 03:01
01:52
ちょっと毒づくくらいがいいもんだ、と思ってました http://t.co/UWOnCeZNNL #jugem_blog
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ちょっと毒づくくらいがいいもんだ、と思ってました
- 2013.11.12 Tuesday
- 01:52
この人は仕事ができるなぁーーと感心しながら、一緒に仕事をさせてもらっている編集さんがいます。
ん? これはあれか、正しくはこうですね。
この人はとりわけ仕事ができるなぁーーーーと感心しながら、一緒に仕事をさせてもらっている編集さんがいます。
今もまさに1冊作成中なのですが、その取材後、少し時間ができまして。2人で本屋さんへふらりと。
なぜか、やなせたかしさんの「明日をひらく言葉」をプレゼントしてもらっちゃいました。
人から本をもらうというのは、とてもうれしいもので、1ページ1ページ大事に読んでいるんですけども。
これがね、いいんですよ。
「手のひらを太陽に」の歌詞を改めて噛みしめることになったり、
やなせさんの最初の絵本「やさしいライオン」が猛烈に読んでみたくなったり、
太平洋戦争に行った先輩の正義に対する考えにうならされたり、
「正義でいばっているやつは嘘くさい」という一文に大いにうなづいたり、
子どもが読者だからといってグレードを下げることなどないという覚悟に「ですよね!」と共感したり、
移動中の電車の中で身悶えているのでありました。
なかでも、こいつは肝に銘じなきゃと思ったのは、この文章です。
「いろんな仕事をしてきたが、どの仕事でも、仕事の中に精神的な毒を入れることは、決してなかった。教訓的なことはあまり好きではない。話はできるだけおもしろいほうがいい。だが、いくらおもしろくするためでも、「毒」は入れない。本や音楽は精神の栄養であり、体を流れる地になると思うからだ」
皮肉を毒だとするならば、自分の仕事っぷりは赤面ものです。
まっすぐに読んでくれた人の心のどっかに届く文章を書けるよう、がんばろう。
ありがとう、やなせさん。あんぱんまん、何年かしたら、子ども一緒に楽しみます。
この人はとりわけ仕事ができるなぁーーーーと感心しながら、一緒に仕事をさせてもらっている編集さんがいます。
今もまさに1冊作成中なのですが、その取材後、少し時間ができまして。2人で本屋さんへふらりと。
なぜか、やなせたかしさんの「明日をひらく言葉」をプレゼントしてもらっちゃいました。
人から本をもらうというのは、とてもうれしいもので、1ページ1ページ大事に読んでいるんですけども。
これがね、いいんですよ。
「手のひらを太陽に」の歌詞を改めて噛みしめることになったり、
やなせさんの最初の絵本「やさしいライオン」が猛烈に読んでみたくなったり、
太平洋戦争に行った先輩の正義に対する考えにうならされたり、
「正義でいばっているやつは嘘くさい」という一文に大いにうなづいたり、
子どもが読者だからといってグレードを下げることなどないという覚悟に「ですよね!」と共感したり、
移動中の電車の中で身悶えているのでありました。
なかでも、こいつは肝に銘じなきゃと思ったのは、この文章です。
「いろんな仕事をしてきたが、どの仕事でも、仕事の中に精神的な毒を入れることは、決してなかった。教訓的なことはあまり好きではない。話はできるだけおもしろいほうがいい。だが、いくらおもしろくするためでも、「毒」は入れない。本や音楽は精神の栄養であり、体を流れる地になると思うからだ」
皮肉を毒だとするならば、自分の仕事っぷりは赤面ものです。
まっすぐに読んでくれた人の心のどっかに届く文章を書けるよう、がんばろう。
ありがとう、やなせさん。あんぱんまん、何年かしたら、子ども一緒に楽しみます。
2013年11月06日のつぶやき
- 2013.11.07 Thursday
- 03:00
00:20
RT @Eguchinn: 水道橋博士の今週(来週出る分)の原稿がまだ届かない。明日絵描く日なのに。だいじょうぶかな。ドキドキ。…て俺にこんな心配さすな!
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2013年11月01日のつぶやき
- 2013.11.02 Saturday
- 03:00
13:41
曾祖母さんと曾孫さん http://t.co/FT9yG3WpJL #jugem_blog
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曾祖母さんと曾孫さん
- 2013.11.01 Friday
- 13:40
ブログの左側に表示してある「ぼくのオカンがうつになった。」ですが、先日、電子書籍版がリリースされました。
紙版は増刷していただけそうもないので、これから読んでもいいぜ! って方は、ぜひ、キンドルやらなんやらでよろしくお願いいたします。
紙版は増刷していただけそうもないので、これから読んでもいいぜ! って方は、ぜひ、キンドルやらなんやらでよろしくお願いいたします。
我が家には、昨日からひいおばあちゃんが遊びに来ておりまして。
リビングから全力でひ孫をかわいがる、ひいおばあちゃんの声が漏れ聞こえ、なんだか平和な気持ちで原稿仕事をしているのでありました。
しかし、ベビーカーに息子さんを乗っけて商店街を歩いていると、びっくりするくらいいろんな人が話しかけてくれますね。噂には聞いていましたが、こういうものかーと。
持ち帰りの大阪鮨のお店のおじさんは、いつも黙々と鮨を作っているイメージだったんですが、「かわいいなー、毎日、つれてきなー」と笑顔になったかと思うと、1歳半になる近所のちびっ子の話を語り出し、おお! こんなに話す人だったのか! と。
そうかと思えば、パン屋の前で恰幅のいいダブルのスーツを着たほろ酔い紳士に「僕は子どもが4人いるけど、2人目までは手間も変わらないから、早く作りなさい」とアドバイスされ、「3人目からは別ですか?」と聞き返したら、「うん、嫁が大変だな」としみじみ。心の中で、嫁かい! と毒づいたのは内緒です。
この週末、お手伝いした書籍「死ぬときに後悔しない医者とクスリの選び方」の新聞広告が出るそうです。いい反応があるとうれしいっすなー。
そして、もう2週間くらいすると、PHP新書からこれまたお手伝いした「ネット依存症」が発売になります。
最近、どうもスマホ使い過ぎじゃね? と感じている方、もしくは家族がネットやり過ぎじゃない? と心配している方、どうやら、ネットには依存性があるみたいです。そして、ひどくなると入院治療にいたることも。医療現場からレポートとなっております。
リビングから全力でひ孫をかわいがる、ひいおばあちゃんの声が漏れ聞こえ、なんだか平和な気持ちで原稿仕事をしているのでありました。
しかし、ベビーカーに息子さんを乗っけて商店街を歩いていると、びっくりするくらいいろんな人が話しかけてくれますね。噂には聞いていましたが、こういうものかーと。
持ち帰りの大阪鮨のお店のおじさんは、いつも黙々と鮨を作っているイメージだったんですが、「かわいいなー、毎日、つれてきなー」と笑顔になったかと思うと、1歳半になる近所のちびっ子の話を語り出し、おお! こんなに話す人だったのか! と。
そうかと思えば、パン屋の前で恰幅のいいダブルのスーツを着たほろ酔い紳士に「僕は子どもが4人いるけど、2人目までは手間も変わらないから、早く作りなさい」とアドバイスされ、「3人目からは別ですか?」と聞き返したら、「うん、嫁が大変だな」としみじみ。心の中で、嫁かい! と毒づいたのは内緒です。
この週末、お手伝いした書籍「死ぬときに後悔しない医者とクスリの選び方」の新聞広告が出るそうです。いい反応があるとうれしいっすなー。
そして、もう2週間くらいすると、PHP新書からこれまたお手伝いした「ネット依存症」が発売になります。
最近、どうもスマホ使い過ぎじゃね? と感じている方、もしくは家族がネットやり過ぎじゃない? と心配している方、どうやら、ネットには依存性があるみたいです。そして、ひどくなると入院治療にいたることも。医療現場からレポートとなっております。