2013年04月25日のつぶやき
- 2013.04.26 Friday
- 03:00
12:52
友人が働いている会社も出てきたりして、何気に好きなこの連載。今回はまた、どえらいですね!でっかいはそれだけでニュースだ。(社食風土記)三菱重工長崎造船所、1600席の巨艦 - 朝日新聞デジタル http://t.co/7XOjpdXsiL
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2013年04月23日のつぶやき
- 2013.04.24 Wednesday
- 03:00
14:57
手放して、進化する http://t.co/1ZcNKbTwNy #jugem_blog
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手放して、進化する
- 2013.04.23 Tuesday
- 14:37
先日、作家のなかにし礼さんにお会いしました。
自ら選択した陽子線治療によって、ガン治療のための休養から復帰。さっそくガンとの闘いを綴った「生きる力」を出版し、テレビのコメンテーターとしてもこれまで以上の活躍を見せています。
インタビュー前、資料を読んでいて、痛烈に感じたのは、なかにしさんが持っている成功を手放せる強さでした。
若き日、世に出るきっかけとなったシャンソン訳詩の仕事をきっぱり捨て、昭和を代表する作詞家となり、平成の幕開けとともに休筆を宣言して、小説家に。7年のインターバルこそあったものの、すぐに直木賞を取ってしまう才気のほとばしりっぷり。
シャンソン訳詩の収入で家を建て、家庭を持ち、仕事は途切れずだった20代後半。
これをぱっと手放して、歌謡曲の世界へ。
数、数えきれないヒットソングを世に送り出し、それはそれは湧き出るような収入を得ていた作詞家時代。その間、兄が作り続ける借金を返し続けていたため、金はあまりなかったとは言うものの、ヒット曲は打ち出の小槌のようなもので。
その打ち出の小槌を作り出せる稀有な才能を証明していた人が、これまた成功をぱっと手放して、小説を書くと言う。
想像するに、あれだけのヒット曲の数々ですから、ぱたりと書かなくなったとしても印税は安楽に日々を送るに足る額入ってくるはずです。なまけてしまっても、誰も責めないことでしょう。
しかし、前に行く。
なんじゃ、こりゃ、と。
あの人は才能があるからと言って、特別な人だからと切り離してしまうのは簡単です。
でも、せっかくインタビューできるんですから、ぼんやりと停滞気味の自分にとってヒントとなる言葉をもらいたい。
そんな気持ちで1時間。
キーワードは、進化でした。
成功は周囲の評価であって、ひとところに留まるのは停滞であり、腐敗だ、と。
自分は常に進化していたい。
今も、昔も。
そして、いい作品を生むということは、一行一行を書きながら自分も進化していくこと。
そう考えると、小説家は楽しい仕事ですよ。
と、そんなふうに笑っていたなかにしさんの言葉を、勝手に脳内でこんなふうに変換して返ってきました。
あなたが今いる場に留まる必要があるのなら、その場で進化を意識すること。
留まる必要がないのなら、飛び出せばいい。
変化に適応しようとする時、人は否応なく進化せざるえないからね。
ぼちぼちがんばろう。
2013年04月17日のつぶやき
- 2013.04.18 Thursday
- 03:00
00:04
日本にとって貴重な長身フォワード指宿選手がその後どうしたか気になっておりました。指宿がベルギー2部で見せる精神的成長|コラム|サッカー|スポーツナビ http://t.co/vTQspj5n51
02:37
マカロニな時代劇とマカロニな西部劇 http://t.co/ChZPf8MZxd #jugem_blog
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2013年04月16日のつぶやき
- 2013.04.17 Wednesday
- 03:01
17:46
元ももクロの(っていうのはダメなのかな?)早見あかりさんの番組に山田真哉さんが登場(15分辺り)。バブルと貨幣のお話で、予想外におもしろかった。「今回は念願の経済を学ぶ」|早見あかりのわかんなーい on the Radio|テレ朝動画 http://t.co/m7b06A7LIe
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マカロニな時代劇とマカロニな西部劇
- 2013.04.17 Wednesday
- 02:14
ここんところ時間があったので、立て続けに映画館にて2本。
ささやかにしあわせです。
「のぼうの城」
取材の後、目黒シネマにて、最終回に滑りこみ。原作読んでいて、野村萬斎さん主演ならばぜひぜひと思いながらも見逃していて、ようやくと昨日、見れました。
序盤、秀吉さんが行った水攻めシーンのCGの仕上がりにやや疑問を感じた(コンシューマゲームの世界ではすげぇCG描けるのに、なんでなんだろうか)のと、芦田愛菜ちゃんが出る度に「マル・マル・モリ・モリ!」が、尾野真千子さんが映る度に「Yin yang」が頭の中に流れるというトラブルこそありましたが、エンタテイメントの大海にたゆたう一時でした。
野村萬斎さんの演じるのぼう様がステキでね。
板の間でぺたんと座っている姿勢からさささっと立ち上がる動きがたまりませんでした。
「ジャンゴ」
これまた見逃しているうちに上映規模が縮小されて、やばいやばいと駆け込み、何年かぶりに六本木ヒルズで映画見ました。
あの「レザボアドッグス」以来、こよなくクエンティン・タランティーノ監督の足跡を追いかけてきたわけですが、「ジャンゴ」サイコーでしたよ。
編集の魔法に酔いしれて、久しぶりに映画館の暗闇を出た途端、主題歌が頭の中に鳴り響き、オレ、ジャンゴ! 的な高揚感。
たぶん、もう何年か前に撮っていたら、あの黒人執事が杖を捨てたところで、何らかの武術を使い、ジャンゴを追い込むみたいな脱線があったはず。
でもね、そこはぐっとこらえて、スマートかつクールに復讐が果たされる気持ちよさ。
タランティーノさん、ワンステージ上がった気がします。
そして、レオ様は本当にいい味かもしだすおっさんになってきましたね。
悪い南部の白人やらせたら、図抜けてると思います。
「ジャンゴ」上映前に流れたブラット・ピット主演の「ジャッキー・コーガン」の予告編がえらいかっこよかったなぁ、と。
本国での興行成績はいまいちだったみたいですが、高速の高架下に止めたアメ車でヒットマンがいかにも裏稼業な依頼者と密会なんてシーンはもう、大好物です。ゴールデンウィーク中に見に行こー。
2013年04月06日のつぶやき
- 2013.04.07 Sunday
- 03:01
17:38
ドラゴンかっこいい。原稿の締めもかっこいい。ピッチに再臨する久保が求めた相棒の存在|コラム|サッカー|スポーツナビ http://t.co/C0ptkJcwSl
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何か1つでもね、続けるといいことあるかもしれないね
- 2013.04.03 Wednesday
- 22:03
先日、マギー司郎さんのインタビューがありました。
待ち合わせは、山手線の沿線の中ではややマイナーな駅前にある喫茶店。
諸事情あって、編集さん、カメラマンさんはちょい遅れ到着になるということで、入口近くの席に陣取り、マギーさんを待っていました。
しかし、時間になっても来店されず。
これは渋滞にでも巻き込まれているのかな? と思い、マネージャーさんに電話してみると……。
「マギーはひとりで向かいましたので、もう到着すると思いますよ」とのこと。
ひとり、ですか。
マギーさん。
自由です。
電話を切り、改めて店内を見渡すと、なんと僕のいる場所とは対角線上にもうひとつ小さな入口があるではないですか。
もしや、あっちから? ときょろきょろ。
するとまあ、もういらっしゃってました。
マギーさん。
窓際の席にちょんと座り、トーストをパクパク。
窓の向こうに見える桜を眺めてらっしゃいます。
「ぼくね、喫茶店が好きで、よく弟子をお茶に誘うんだけど、すぐに断れちゃうの。師匠と言っても、そんな関係なんですよ」
あまりの喫茶店への溶け込みぶりに驚きつつも、過去のインタビュー記事でそんなことを仰っていたのを思い出し、なるほどなぁと。
そろりそろりと近づき、お声かけすると、「ごめんなさいね。トースト食べちゃった(笑)」とにこり。
席の周りに癒しオーラが漂いはじめ、そこから約2時間、ぬるめのアルカリ泉に浸かっているかのごとく穏やかな気持ちになるインタビューとなりました。
ホント、励まされたんですよ。僕。
2013年04月01日のつぶやき
- 2013.04.02 Tuesday
- 03:00
12:31
取材に行きたい。「狩猟に興味がないんじゃなく、知らなかっただけだと感じます」 29歳女性 ハローワークで紹介されハンターに転職 〈AERA〉-朝日新聞出版|dot.(ドット) http://t.co/ut9cyzMX0O
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