この日がきましたか

  • 2010.02.27 Saturday
  • 13:21
100227_1318~001.jpg
きましたよ。
じわじわ緊張感が高まっております。

当時の口座は

  • 2010.02.22 Monday
  • 19:56
雑誌の撮影にてスタジオでぼんやり(撮影中ライターは手持ちぶさたなんです)。
編集さんが持ってきたバックナンバーをチラチラ。なぜか99年のものがあり、ページをめくっていると、銀行のサービス紹介コーナーが。

東京三菱、三和、富士、あさひ、住友、さくら、第一勧業、大和、東海。

たった10年で多くのことが変わっていくのですね。

ダダ漏れ的な

  • 2010.02.19 Friday
  • 16:04
じつは月末、結婚式なんですよ。
誰のって? 僕と相方の。
あれやこれやと動き出して半年ぐらい? 
気づけば、もう1週間となりました。

ここまで相方の実務能力の高さに惚れ惚れしてきたわけですが、ひるがえって僕はというと、仕事のスケジューリングに失敗して、今まさにてんやわんやです。
もちろん、取材の日取りなどは僕がコントロールできることではないのですけれども。
今日になって、来週の流れが確定……。
あんまりな展開に半笑いになっております。

月曜日、午前中におかんと心療内科へ。夕方、都内でインタビュー。
火曜日、午後、千葉の五井にてインタビュー。在来線乗り継ぎ、名古屋出張並みに時間がかかるんですよ。
水曜日、話題の人にお会いすることとなり、大阪出張取材決定。
木曜日、日中に式会場へ搬入に行き、夜はセミナー取材。

かろうじて前日の金曜日は明けたものの、取材の裏ではもろもろの書き仕事の締め切りが絡み合い……。
書き出してみて実感する、これはかなりのピンチかも。
どうしようって、どうにかなるっていうか、どうにかするというか。

しかも、今朝起きたら寝違えてて、首が右にいかないし。
でも、まずは目の前のことをひとつずつだな。うん。
本当はオリンピックのこととか、書きたいんだけど、パス。
人間、あんなに縦にも横にもくるくる回れるんだね。

そんなにつらいわけではないんですけどね

  • 2010.02.18 Thursday
  • 00:41
最近、諸事情があってこもりがちな毎日です。
どうも鬱憤が溜まるみたいで、食事に出たときなんかに書店によっては漫画を買っている自分がいます。
子供の頃からしんどいと漫画を読むのがおきまりの息抜きでした。

義父とおかんがもめてるときに読んでいた「ブラック・エンジェルズ」とか、横山光輝版「三国志」とか、「スプリンター」とか。
漫画がどっかへと引っ張っていってくれて、ホッとする一時がやってくるわけです。
「ブラック・エンジェルズ」はホッとするっつうよりも、スカっとする感じですが……。

最近は戸田誠二さんの新作を読んでほわっとしてます。
「美咲ヶ丘ite」。オススメです。
しかし、この空を飛んでいるざわわざわわしたものは、なんなんだろう。

ひたひた寒い日に

  • 2010.02.13 Saturday
  • 12:42
基本、引きこもりモードで原稿書きのわりには、ちらっと出た先で義理チョコもらえたりして、ありがたいお話で。
日常から遠く離れた場所のことを調べて書いているわけですが、つくづく物事は見方と切り口と書き方でいかようにでも伝わり方が変わっていくものだな、と。
誰かの書いたものを読むときは、よくよく注意しないといけませぬ。

手応えがない幸せのはず

  • 2010.02.10 Wednesday
  • 04:10
青い診察着の群れが右へ左へうろうろー、うろうろー。
気力のない感じが、いかにも平和です。
待合室にAERAがいっぱいあったので、流し読み。
中田英寿さんの連載原稿がこなれ過ぎていて、こわい。
いろんな事情をかんがみるに、きっと自分で書いているのだと思うのだけれど。
やっぱり、基礎の反復でトップレベルに伸し上がっていった人は別の分野でも同じことができるのですな。
こうすると、文章のリズムが良くなりますってツボをばっちり押さえてました。

ちなみに、健康診断の結果はオールA。健康体でした。
こんな通知表、学生時代にもらってみたかった。
しかし、なんの問題もないですねって言われると、うれしい反面、ちょっと損した気持ちにも。
それはとっても贅沢な話ですけどね。
ともかく、これで安心して深夜のビールを楽しめます。

あ、AERAと言えば、サッカーマガジンの編集長だった伊東武彦さんが恋愛取材班の統括をしているみたいで、なんかこうむずがゆい感じが。同姓同名の別の人ってことはないよなー。

自分と向き合う、こんにちは

  • 2010.02.09 Tuesday
  • 10:33
今日は何年かぶりの健康診断。
個人事業主ですから自費かつ、自分の意志です。
しかし、検便用の便の採取ってどこか敗北感があるのね。
そして、提出時にはちょっとしたプレイ感が……。
バカなこと言ってないでバリウム飲んできます。

深夜の長めのツィート的な

  • 2010.02.09 Tuesday
  • 03:18
月末に人生の一大イベントを控え、寄せては返す波のような心境の今日この頃。
数少ない戦力のはずのおばちゃんは骨折で入院し、なんかこう、もう親族は無事でそこにいてくれればいいやって気持ちに。

一方、業務的にはなぜかスケジュールのことを深く考えず引き受けてしまった書籍なお仕事に追い立てられております。
時計の針を巻き戻せるならば、なぜ、できるーできるーと思って請け負ったのだ、おまえ! とライターの後頭部をはたいてやりたい…(笑)。

右手で式の準備、左手で仕事?
なんかうまいたとえがみつかりませぬが、くるくる目が回りそう……というか回ってるというか。
独り言が増えていることだけはたしか。
夜道で不審がられぬよう気をつけよう。

そんなとこが好きなんですけどね

  • 2010.02.06 Saturday
  • 01:59
抗生物質が効き過ぎて、少々「こえぇなぁ」と思っている風邪の治ったライターです。
「ケツダンポトフ」のそらのさんインタビュー、オフィスが文化部の部室みたいでかなりまったりしてしまいました。
あー、居心地よかったなぁ。でもって、あとでちらっと自分でも動画を見てみたのですが、僕はいっつもあんなににやけ顔でインタビューしてるんだろうか……。うーむ。

そんなことを気にしながら、今日は的場浩司さんのインタビューでした。
スイーツ大好き的場さん、全国各地で食べ歩いた末のオススメをまとめた第2弾「的場スイーツ2」の出版タイミングに絡めての取材です。
やっぱスイーツ話中心かなーと思っていたのですが、こちらのテーマ設定にもきちんと対応してくださるプロフェッショナルぶりに脱帽。
思いがけずデビュー作「首都高トライアル」の話が聞けて、大満足でした。

しかし、「自分を恥ずかしいと思う生き方はしたくないね」と言い切る漢っぷりと、スイーツを語るときの幸せそうな笑みが結びつかなそうで結びついたり、やっぱ結びつかなかったり、なんだか異空間に紛れ込んだような小一時間でした。

そういえば、深夜にせっせと原稿を書いていると、編集Nさんからケータイにメールが。
「もうべろべろです」
えーと、そんな報告はね、まったくもっていりませんから!
しかも、一行こっきりって、どうしたら?

今日、嫌味を返信したら、まったくもって記憶がないそうで(笑)。
「もう酒はやめる」
年に3、4回はその言葉を聞いていますが……。
たぶん、二日酔いのときも記憶がないんだろうな、うん。
的場さんのインタビューとか行くといいと思いますよ、Nさん。

こうなると1ページの記事の価値はどこへ?

  • 2010.02.02 Tuesday
  • 18:36
まんまと風邪をもらってしまいマスクマンとなっております。
悪化を防ぐため、きちんと内科に行ってきました。
もう連日、病院ばっかで、待合室でのおばちゃんトークにも馴染めそうな勢い。
やれやれ。

そんなこんなで低空飛行の2月ですが、明日はPCfan連載の「BLOGGER'SLOG」の取材です。
今回は、ダダ漏れ女子2号としてじわじわ知名度を上げ、アルファブロガーアワード2009にもノミネートされている「ケツダンポトフ」のそらのさんにお会いしてきます。
なにかと言えば、ストリーミングですべてを流してしまう、そらのさんだけに、今回のインタビューの様子もそのままダダ漏れるとのこと。

いやー、なんつーか、変な緊張がありますね…。
インタビューは15時から。
なんらかの技術的トラブルがなければ、「ケツダンポトフ」で同時刻からストリーミング放送が始まるはずです。
ご興味のある方は、ぜひ。

archives

recent comment

recent trackback

profile

ブログペット

search this site.

calendar

S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28      
<< February 2010 >>

mobile

qrcode

recommend

問題です。2000円の弁当を3秒で「安い!」と思わせなさい
問題です。2000円の弁当を3秒で「安い!」と思わせなさい (JUGEMレビュー »)
山田 真哉
「DIME」連載時からお手伝いしていた公認会計士、山田真哉さんの新刊。会計はもちろん、数字の使いこなし方、消費税対策、老後も安心な資産設計など、盛りだくさんの内容です。

recommend

ぼくのオカンがうつになった。
ぼくのオカンがうつになった。 (JUGEMレビュー »)
佐口 賢作
うつ病によって、人が変わってしまったように思える親や家族とどう付き合えばいいのか?
動揺する気持ちを抱えているすべての人に、少しでも役立てばいいなと思い、この本を作りました。うつ病と向き合い、しんどさを感じている人に「俺だけじゃ、私だけじゃないんだ」とホッと一息ついてもらえたら、なによりです。

recommend

派遣のリアル (宝島SUGOI文庫)
派遣のリアル (宝島SUGOI文庫) (JUGEMレビュー »)
門倉 貴史
体験レポートなどを書いた「派遣のリアル」が宝島新書から宝島文庫に文庫化。表紙がコミック風になりました。昨日新宿西口のブックファーストに行ったら、かなり好位置にどーんと面出し展開されていて、びっくり。

recommend

病気だョ!全員集合―月乃光司対談集
病気だョ!全員集合―月乃光司対談集 (JUGEMレビュー »)
月乃 光司
編集N氏が暗躍してついに完成した「こわれ者の祭典」の月乃光司さんの初対談集です。大槻ケンジさん、手塚眞さんとの対談の取材・構成を担当しました。ニヤリと笑えて少しばっかり元気が出る良き本なので、どうかひとつよろしくお願いします。

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM