ミスター・レッズ

  • 2006.05.31 Wednesday
  • 20:18
先月、インタビューをさせていただいた福田正博さんのコンテンツが公開になりました。

キリンビバレッジの「アルカリイオンの水」サイト内の「ロード・トゥ・スタジアム」というコーナーなります。

取材前にレッズサポの心理を教えてくださったみなさま、ありがとうございました。原稿には入れ切れなかった深いお話もうかがっているので、会ったときにでも聞いてください。覚えている範囲でお伝えしますです。

大阪から週2ペースで上京中

  • 2006.05.30 Tuesday
  • 21:02
考えてみると2ヶ月に1回は来ているルミネ・ザ・よしもと。
今日はM-1グランプリ2005の王者、ブラックマヨネーズさんのインタビューでした。サービス精神旺盛かつ、絶妙な呼吸のおふたり。インタビュー中にライブを聞かせてもらっているような展開で、録音テープには質問より笑い声ばっかが残っている予感。あー、楽しかった。仲よきことは美しきことかな。

貴重な一日でした

  • 2006.05.30 Tuesday
  • 02:18
20060530_189798.jpg
明治記念館の中庭です。見事な天然芝を眺めながらランチ食べたり、夕暮れからはビアガーデンでビール飲んだりできるのですよ。


柄本明さんのインタビューの後、大変まったりさせてもらいました。こんな芝の上でサッカーしたら幸せだろーなー。あそこのカップルは同伴だろーなー。リアルレオンはやっぱつらいなー。昼間ランチを食べてた勝ち組若奥様たちの旦那はなにしてる人なのかなー。結婚式の下見に来たであろうカップルの笑顔は弾けてるなー。と、
まあそんなことを思いながら気のあう仕事仲間と飲むビールはおいしいわけで。


インタビューは今年になってから最高に楽しいものでした。問題は楽しさと原稿にしやすさは時として反比例することで。僕が感じ取れたと思い込んでいる柄本明さんの魅力と雰囲気を文章に込めることができるかどうか…。やれることを精一杯なのです。

祝優勝!

  • 2006.05.28 Sunday
  • 21:26
フットサル日本代表が初めてのアジア制覇を成し遂げました!
(今日、お茶をしたみなさま。決勝の日程間違えてました……ごめんなさい)

めでたい。大変にめでたいのだが、しかし。スポーツ新聞のニュースはサッカー日本代表のドイツはボンでの初練習一色。うーーーーん。出版物の作り方の内実を多少なりとも知っている以上、仕方がないと思う反面、もうちょい大きく扱ってはもらえないものなのか。サッカー日本代表で言えば、92年のアジアカップ制覇に近い大きな一歩だと思うだけど。

渋谷経由ドイツ行き

  • 2006.05.28 Sunday
  • 21:06
過日、発汗の兄貴主催のドイツワールドカップ観戦組情報交換会? 的な飲み会に参加してきました。場所は、渋谷の老舗サッカー牛タン屋(現在は例の米国産牛問題にて居酒屋営業)。初めて行ったんですが、まあーーー、見渡す限り、サッカーバカばかり(笑)。隣の席ではノートパソコンでワールドカップチケット5次販売の状況を逐一チェックしつつ、メロンがバナナがと語る一団がいたかと思えば、カウンターでは店主とともにサッカー談義に花を咲かせるご年配のカップルが。で、またあちこちでドイツワールドカップのチケット実券がひらひら。もしかすると、10数名いた客の大半がドイツへ行くのやもしれませぬ。

で、今月はどうも珍味をいただき続ける月だったらしく、そのシリーズの締めとしてカンガルーの砂肝のお刺し身なるものをいただきました。なにが砂肝で、どこがカンガルーで、そもそもカンガルーに砂肝があるのかどうか。もはやなにがなんだかって感じでした(笑)。ちなみに、味、くさみともに特にナシ。醤油とショウガとニンニクの味わいでした。歯ごたえは悪くなかったかな。

でもって帰宅後、手元にあるワールドカップのチケットと試合予定表と地球の歩き方を引き合わせ、先走って予約したホテルをキャンセルするかいなかを思案中。あの試合を見て、ここに移動してっていう計画が幸運な方にズレてきていて、どうしたものか、と。2週間後には出発だし、しっかりしないとなー。

アジア初制覇は間近!

  • 2006.05.27 Saturday
  • 13:14
AFCフットサル選手権タジキスタン2006にて、順調に予選B組を勝ち進んでいたフットサル日本代表が、準決勝で宿敵イランに快勝!

決勝進出を決めました。ぱちぱち。

過去4大会連続で決勝にてイランに敗れていただけに、準決勝でイランを破っての決勝進出というのは痛快ですなー。初優勝を目指して最後に戦うのはウズベキスタン。サッポ監督は油断ならない強い相手とコメントしていたけど、日本代表は堅牢なディフェンスをベースしたフットサルで、この勢いのまま行ってくれるはず。木暮選手の得点王にも期待がかかります。なにより、ここで優勝すれば来年の全国リーグ発足にも弾みがつくってものですよ。

インタビュー前の不安

  • 2006.05.26 Friday
  • 17:39
ありがたいことに編集さんたちが、馬鹿なサッカー旅に合うようスケジュールを調整してくださって。出発前まで「あわわわー」っと仕事をする流れになってます。いやー、帰ってからもご飯が食べられそう。本当に感謝です。

そんなわけで週明けには2本インタビューが入っているのですが、その資料を読みつつ、ぼんやり。こう、なんともつかみどころのなさそうな、とはいえ、ご本人を前にすると深くうなずいてしまいそうな……。雰囲気を持った俳優さんにお会いすることとなっています。

改めて資料のプロフィールを見ると、思い出す幾多の映画。おお、そういえばここにもあそこにも。あー見た、たしかに出てた。何年も前なのに印象に残っている……と。しかし、まあ、見事なまでにどこを入口に話を始めればいいのかわからない。この週末ぼんやりと考え続けて、糸口を見出したいと思うのです。

何肉が好きですか

  • 2006.05.24 Wednesday
  • 11:19
今月は仕事絡みでいろいろと変わったお肉を食べさせていただきました。
クロコダイルにカンガルー、野うさぎに獲れたてのイノシシ。

クロコダイルは革製品向けに養殖されているもので、食べるのはテールのみ。他はと言えば、全身筋肉質で堅くて食べられないそうっす。味は特になし。匂いも別段。食感は歯ごたえのある鶏のささ身って感じでしょうか。決してまずくはないけれど、おいしいというものでもない、そんな味。

カンガルー。こちらも食用に飼われているものがいるそうです。ちょっとくさみがあって、肉質は堅め。僕はラム肉好きなのでおいしくいただきました。でも、テレビで見る彼らの映像を思い浮かべると、やや切なくなりますね。ま、もう一度、食べる必要はないかなーと。

ま、必勝の心を込めて、オージーのレストランでクロコダイルとカンガルー食べてきたんで、日本代表は勝ちますよ。ええ、きっと勝ちますとも(笑)。って、そんな雑誌の企画でありました。もちろん、クロアチア料理とブラジル料理も行ってきましたよ。いただいたのはサルマフェイジョアーダ。どちらも濃厚な味わい。サッカーと同じく、強烈で手ごわい印象でしたね。

野うさぎとイノシシ。こちらは別の雑誌の仕事でインタビューの場所として使わせていただいたお店で食べました。そこは、じびえ料理が看板のお店。フランスのジビエ(gibie)料理を和風にアレンジしたという、日頃、食べたことのない料理がメニューに並んでいました。なんでも猟師さんが獲ってきた食材をさくっと調理するのが、その源流とのこと。ならば、お肉で攻めましょうと、野うさぎとイノシシを注文したのでした。

出てきた野うさぎは塩釜焼。しかも、その塩もなんとかの天然塩だそうで、もったいないやら贅沢やら。野うさぎはさっぱりとして食べやすいお肉でした。地鶏っぽいかな。食感がよかった。一方、イノシシは香草焼きになっておりました。くさみのあるお肉に香草の匂いがプラスされ、表面はカリッと焼きが入って香ばしく、噛むと肉の風味が出てくるという……(おっ、やっとグルメ雑誌っぽくなった)。ビールがぐいぐい進む濃厚な味わいでありました。この4種類の中では、一番好き。ラブ、イノシシ。

ちなみに、オーストラリア人の先生にこの話を伝えたら、大笑いした後、「オーストラリアじゃ、鰐もカンガルーも食べないよ」「牛肉の方がおいしいじゃん」って言ってました。そりゃそうだって話です。

独白するブログ

  • 2006.05.22 Monday
  • 13:02
ドイツへの出発を3週間後に控えて、じわじわと落ち着かない気分になっている今日この頃です。んが、しかし。このタイミングで大きな宿題が舞い込んできました。だいぶ前に書いたけっこう長めの原稿をもう一度、読み直し、もろもろの意見を反映させながら改稿していくことに……。インタビュー原稿以外の自分の書いた原稿を読み返す作業はなかなか恥ずかしいものです。初めて自分の歩く姿を撮った映像を見たときや、初めて自分の話す声を収めたテープを聞いたときのように、「うわぁ、距離を置いて見るとこんななのか、俺」と思い、あらばかりが見えてくるわけです。

以前流れていた広告で「地図に残る仕事」ってコピーとともに建築業界の方がやりがいを語るって演出のテレビCMがありました。あの演出のベースにあるのは「仕事には喜びがある」「喜びを感じながら働くことは、より尊い」という考えで、「じゃあ、人は自分の仕事のどこに喜びを感じているのか」を聞くことで「その仕事の魅力が引き出される」という論法。一理あります。っていうか、そうであって欲しいと願う空気が社会に流れていることは間違いないでしょう。

話は脱線したようで、僕の中ではつながっているんですが。こんな意味不明な更新で申し訳ありませんなー。でも、最近の悩みはそんな辺りをうろうろとさまよっているのです。結果、週末のサッカーはより加速していくってことですよ。ピッチに入るとなにもかもが切り離されて気持ちいいもんね。ただ、その気持ちよさばっかりじゃダメだって気もするしなー。うーん、月曜日からなにを書いとるんだろうか……。

どんな話になるのだろー

  • 2006.05.20 Saturday
  • 11:26
何日かぶりの青空ですなー。しかし、亜熱帯か。この湿度は……。
本日はベンジャミン・フルフォードさんのインタビューです。前回の歌舞伎町行脚に続いて今回のシューティングは巨大スクリーンが乱立する若者と坂の街。雨が上がってなによりです。

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