すげー

  • 2005.06.30 Thursday
  • 05:10
050630_0505~001_s.jpg
祭りだ。ブラジル。と思ったらアイマールが一閃。まだなにかが起きるのか?

錯乱ぼ

  • 2005.06.28 Tuesday
  • 01:22
050628_0051~001_s.jpg
意味は特にありません。へこんではおりますが。今更ながら仕事って大変ですね…。

ふとね

  • 2005.06.27 Monday
  • 19:59
久々に取材ラッシュとなっております。
先週の月曜日に北澤豪さん、水曜日に金原ひとみさん、木曜日にテリー伊藤さん、で、昨日の日曜日が堀池巧さん、そして明日はアンジャッシュさん……。
こうなってくると資料に目を通し、取材内容に思いを巡らし、終わった後にテープ起こしなどをしていると、あっという間に日々が過ぎていきますな。
並行して引っ張っている夏風邪はいっこうに治らず、咳ばかり出るわけです。それでも炎天下に芝でサッカーだ、人工芝でソサイチだと色めき立ち、思ったように走れず、プレーもいまいちだけど、それでもおもしろく……。
こんな調子だとすぐに30代も終わっちまうなと、ふと思ったりする今日この頃なんです。

コンフェデ3試合目

  • 2005.06.24 Friday
  • 20:42
勝たなきゃいけないブラジル戦。
そのシチュエーションだけでご飯おかわりってな心境の中、キックオフ。
ブラジルがぽぽーんとボールを回す。やっぱし、うまい。
と感心していたら、いきなり加地選手がゴールネットを揺らした。
イスから立ち上がり、叫んでしまう。が、これはオフサイドの判定。ホントかよ。しょんぼりしつつも「コレはいけるかも」と思っていたら、ブラジルがカウンターから鮮やかに先制。あそこでファールしなきゃダメなのか。うーむ。

シュンスケのロングシュートに雄叫びを上げ、ロビーニョに遊ばれてしまった田中選手の無念を想い、結局、ここだよなと彼の守備のしょっぱさに顔をしかめ、この間はダイレクトで撃て、そして今のは切り返し入れろ! と、ボレーシュートしかゴールに入らない柳沢選手を罵り、途端に試合巧者ぶりを発揮してきたブラジルにうんざりし、小笠原選手を下げた采配ぶりに監督への信頼感を若干アップさせ、それでもなお、いなされる日本代表に頭を掻きむしり、中田選手の運動量に驚嘆していると、フリーキック。シュンスケが魅せた二度目の美しき弾道に、その嗅覚を本番まで持続して欲しい大黒選手が反応し、もはやこれまでかと思った試合を同点に引き戻し、残りの時間をちらりと確認すると、もう明け方だというのに、大声で応援するばかり。

すごく楽しめた。が、結果は予選敗退。
興奮した気持ちの持って行き場がないまま、しばし呆然。
善戦だった。確実な差が見えた。それでも勝機はあった。
本番に向け、いくつかのポジションに新しいピースが必要だ。一旦、ブラジルへと帰るのであろう、彼の人よ、しっかりと目を開いて選考を進めてくれ。

夜明けのゴール

  • 2005.06.22 Wednesday
  • 13:09
ワールドユース。
結局、勝ち星どころか、先制点もないまま若き代表はオランダを去ってしまった。
やはり大学サッカーではダメなのではないかという疑念が残った。
監督が重視し、成長させようとした選手たちが結果を残せなかった以上、チームは再編されるべきだろう。
エースストライカーが負けた試合の後、監督の計らいで選手同士が話をするようになり……ってなコメントを残し、エースナンバーを背負った選手が2試合続けてバックパスを選択してしまう消極的な自分を悔いていることにも違和感を感じる。
そして、なにより、そのふたりが監督のファーストチョイスだということにも。

テレビ観戦者の戯言だが、ヨーロッパからの生放送。深夜のテレビの前で応援している僕らのために、先制点を入れてぬか喜びぐらいさせてくれ。

コンフェデ2日目

  • 2005.06.21 Tuesday
  • 01:34
ジーコ監督就任以来、最も興奮しました。
相手のコンディション云々を含めても、相手サポーターが多い欧州のスタジアムで欧州王者をコンフェデという公式大会からの敗退させる結果へと導いたのは痛快だった。
夜中に興奮して、誰かに言いたいんだけど、しかたないからビール飲んで寝ましたよ。

で、今日はなんと元日本代表、中盤のダイナモ、良き時代も悪き時代もヴェルディを支えたナンバー8、北澤豪さんのインタビューでした。コンフェデ話はもちろん、現役時代、引退後のさまざまな話を聞き、大いに有意義な一時。すげーファンになってしまった。

猫パンチ

  • 2005.06.18 Saturday
  • 12:59
ミッキー・ロークと言えば、やはり猫パンチ問題は避けられない。
1992年6月23日、あの武道館での一戦はいかにもバブルなショータイムだった。
ボクシングファンはもちろん、格闘技ファンが怒り、失笑したのは当たり前のことだ。なんといっても、メインイベント、あるいは究極のオマケとして組まれたミッキー・ローク対ダリル・ミラーの前の一戦がすごすぎた。

ついに世界タイトルへと挑戦することとなった技巧派、勇利・アルバチャコフ(ユーリ・海老原)がWBC世界フライ級チャンピオン座をかけて、王者ムアンチャイ・キテカセムと戦った名勝負。これぞボクシングという美しいどつき合いの末、勝負は8RKOという劇的な幕切れに。勇利がベルトを手に入れた。
あの一時、テレビ観戦ながら、会場に充満する誕生したチャンピオンへの尊敬の念が伝わってきた。

んが、しかし。
この日は興行師による、興行でもあった。
ゴールデンタイムでの地上波テレビ中継が行われた理由も見せ物が入っていたからだ。

そして、ミッキー・ロークがリングに現れた。
ヒョウ柄のすけすけボクサーパンツを履いて、肩を回す。
対戦相手のダリル・ミラーもインディアン風な装いで舞台を盛り上げる。
けれど、会場はどよめいていた。
白けるボクシングファンと、こっちを見に来た興行好き。
ショーを完全に浮ついたものになってしまった。
結果は、猫パンチと命名されたフックのようなもので、ミッキー・ロークが1RKO勝ち。
なにも悪いことはなかった。
ただ、本来メインイベントであるべき、勇利・アルバチャコフのファイトが美しすぎたのだ。

コンフィデ1試合目

  • 2005.06.17 Friday
  • 03:08
えーと、みなさん、お疲れだったんでしょうか?
どなたかサントス・アレサンドロさんにペナルティエリアでのディフェンスの仕方を教えてあげてください。

みなさまもご注意を

  • 2005.06.16 Thursday
  • 12:05
「ミリオンダラー・ベイビー」でずーんと考え込み、「最後の恋のはじめ方」で大笑い。
ふらっと映画館をハシゴしたらバチが当たったのか、風邪を引いてしまいました。
クーラー苦手。
頭はぼーっとしているし、喉は痛いし、咳は止まらんし、ぐだぐだです。

シン・シティ

  • 2005.06.14 Tuesday
  • 16:42
まずは最近のインタビュー記事から。これは新作「シン・シティ」に絡めての記事なわけですが、俺様ローク様とは思えぬ、キュートな発言をしておりますな。

ちなみに、この「シン・シティ」。監督は原作者でもあるフランク・ミュラーとロバート・ロドリゲス。そこにゲスト監督(ってなんじゃそりゃ)としてクエンティン・タランティーノも参加。公式サイトには、カンヌ映画祭での記者会見レポがアップされてますが、その中にミッキー・ローク兄貴の姿も。本人のコメントはテキトーだけど、妙に両監督から持ち上げられております。御年48歳のロークにいさん。ここにきてたしかにメインストリームに復帰しつつあるのか。

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