息子さんがおにいちゃんになった夜
- 2018.08.28 Tuesday
- 22:23
本日、2人目の息子さんが誕生しました。
いやーおめでたい! ありがとう。おめでとう。
このライター雑記を書き始めた頃には想像もしなかった二児の父にしてもらっちゃいました。
妻、すばらしい。冬に空港で、今日は分娩準備室で惚れ直しました。あんた、すごいよ。うん。
そして、いろいろあった本日の夜、新生児室で息子さん2号を眺め、妻とバイバイして病院を出た後、息子さん1号と駐車場に向かって歩いていると……。
「とっと。◯◯、おにいちゃんになったの?」
「そうだよー」
「やった。◯◯、おにいちゃんになりたかったんだー」
「そっかー。じゃー、かっかに『ありがとう』だなー」
「もう言ったよー」
「ホントに? でも、◯◯ちゃん、小さかったねー」
「うん。これから◯◯が、◯◯ちゃんにミルクを飲ませて、着替えをしてあげて、遊んであげるんだー」
「ほ、ほほー」
「とっとは手伝っちゃダメだからね」
「なんで?」
「だって、◯◯、おにいちゃんだから」
このとき、胸に込み上げてきた気持ち。
これがきっと、人生で初めて記す「エモい」ってヤツに違いない。
なんつー素直なヤツに育ってきているんだ、息子さん1号。
顔色うかがっての忖度か? と父ちゃんは疑ってしまったよ。
いやーおめでたい! ありがとう。おめでとう。
このライター雑記を書き始めた頃には想像もしなかった二児の父にしてもらっちゃいました。
妻、すばらしい。冬に空港で、今日は分娩準備室で惚れ直しました。あんた、すごいよ。うん。
そして、いろいろあった本日の夜、新生児室で息子さん2号を眺め、妻とバイバイして病院を出た後、息子さん1号と駐車場に向かって歩いていると……。
「とっと。◯◯、おにいちゃんになったの?」
「そうだよー」
「やった。◯◯、おにいちゃんになりたかったんだー」
「そっかー。じゃー、かっかに『ありがとう』だなー」
「もう言ったよー」
「ホントに? でも、◯◯ちゃん、小さかったねー」
「うん。これから◯◯が、◯◯ちゃんにミルクを飲ませて、着替えをしてあげて、遊んであげるんだー」
「ほ、ほほー」
「とっとは手伝っちゃダメだからね」
「なんで?」
「だって、◯◯、おにいちゃんだから」
このとき、胸に込み上げてきた気持ち。
これがきっと、人生で初めて記す「エモい」ってヤツに違いない。
なんつー素直なヤツに育ってきているんだ、息子さん1号。
顔色うかがっての忖度か? と父ちゃんは疑ってしまったよ。
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子供が二人ともなると、ほんとに退屈しませんから。
落ち着いたらお祝いしましょう。麦のアレとか米のソレで(笑)。
たしかに早くも退屈しない感じです。
麦のアレでお願いします!