崖っぷちの男の映画

  • 2010.01.17 Sunday
  • 13:44
アマゾンから注文していたDVDが届きました。
「レスラー」と「ホームボーイ」。
「ホームボーイ」を見るのは何年ぶりだろう。
じつはレーザーディスク、持ってるんですけどね。
再生機が手元からなくなって久しいので捨てればいいのに、ジャケットがステキで手放せず。
「うーん、久々に見たいな」と思っていたら、「レスラー」のヒットのおかげで初DVD化。
流れに乗っかって買ってみました。

ちなみに、「ホームボーイ」は88年の作品。
さびれた遊園地での夜のシーンが美しい映画です。
主演はもちろん、ミッキー・ローク。
まだまだ端正なマスクでヤサい時代です。

客電点くのが早過ぎます

  • 2009.05.12 Tuesday
  • 16:26
公私混同というか、仕事でちょっとだけ原稿を書くし、でも本当は映画館で見たいし、だけどど今日見ないと締め切りに間に合わないし……と逡巡しながら松竹さんの試写室へ。

ミッキー・ローク兄貴の主演最新作「レスラー」を、ついに見てしまった。
案の定、ほろり。
こちとら13歳からファンなので、なんと言っていいのやら。
映画なのか、ドキュメンタリーなのか。
とにかくしみじみ。
公開されたらもう1回行こう。

マリサ・トメイもよかったなぁ…。
あの海のシーンは「ホームボーイ」を思い出したなぁ…。
あのバーのシーンは「バーフライ」を思い出したなぁ…。
見返したいけど、LDしか持ってないんだよなぁ…。
プレイヤーはもう手元にないしなぁ…。
そりゃ20年以上経ってるもんなぁ…。

<プレスのプロダクションノートから引用>
監督のダーレン・アロノフスキーは、映画学校を卒業したときに、長編映画にしてみたい企画の長いリストを作った。「レスラー」はそのリストのなかの1本で、「これまでたくさんのボクシング映画が作られているのに、真剣なプロレス映画は1本も作られていない」ということから考えついたアイデアだという。それが、映画化に向けて動き出したのは約7年前。「レクイエム・フォー・ドリーム」で組んだプロデューサーのスコット・フランクリンが大のプロレス・ファンであることを、アロノフスキーが知ったときだった。フランクリンとアロノフスキーはアイデアを寄せ集め、ロバート・シーゲルに脚本を依頼。そこから本格的に「レスラー」の企画は転がり始めた。

脚本の執筆にあたり、シーゲルがランディを演じる俳優としてイメージしたのはミッキー・ロークだった。しかし、スタジオがロークの起用を拒絶。アロノフスキーは、ニコラス・ケイジを主演に迎えるか、ロークの主演にこだわってスタジオと戦うかの選択に迫られる。結果、後者を選んだアロノフスキーは、制作費の大幅カットの要求も受け入れ、ロークの起用を守り抜いた。そんなアロノフスキーに対し、ゴールデン・グローブ賞の受賞スピーチで、ロークは次のような感謝の言葉を捧げている。

「今回、一緒に仕事をしたのは、本当に特別な監督だ。彼は、この映画に私を出演させるために真剣に闘ってくれた。自分の得になることなど何もないのにね」
<引用終わり>

作りたい人と作りたいものを作る。
そういうのは絶対に映画に宿るよね。

公開は6月13日決まったそうです。
ガンズやAC/DC好きもぜひ。

新作がヴェネチアで

  • 2008.09.07 Sunday
  • 12:42
久しぶりに兄貴のニュースがやってきました。
というか、発見しました。
バラエティ誌の3月配信の記事です。気づくの遅過ぎですな…。

なんとまあ、主演作です。
「The Wrestler」
監督は「π」のダーレン・アロノフスキーさんで、ローク兄貴は80年代に活躍し、最後の栄誉のためにリングへとカムバックするレスラー、ランディ・ロビンソン役……って、ロッキーっぽい設定ですなー。

と、8月ごろにエントリーを作りかけたままほったかしていたら、なんと、ポニョ、スカイクロラ、アキレスの亀の出品でいつになくニュースの多かったヴェネツィア国際映画祭の金獅子賞を「The Wrestler」が獲得しました

「カムバック」という表現が投げかけられると、「辞書で引いてもいろいろな定義がある。戦争に行って、足をなくして帰ってくるのもカムバック。自分が帰ってくる前にいた場所は……うちの犬だけが知ってるよ」とロークが言葉に詰まる場面も。「15年の長い沈黙があったかもしれないけれど、ロークはどこにも行っていない。いつもそこにいたんだ」とアロノフスキー監督が力強くフォローした。

兄貴、金獅子賞受賞作の主演男優ですよ。
しかも、「シン・シティ」みたいなメイクもナシですよ。
こいつは確実に日本公開されるだろうし、今から楽しみです。

以上、中学からのミッキー・ロークファンのささやかな興奮でした。
あ、兄貴、あいかわらず愛犬ちゃんを小脇に抱えております。
どっかのご令嬢みたいにほいほい買い替えているわけじゃありませぬ。
この子、苦楽を一緒にしてきたかわいいヤツなんですよ。

今年のヴェネチアで、コンペ部門の最後に上映されながら、一気に主役へと上り詰めた“The Wrestler”のアロノフスキー監督は、「とても小さな予算で作られた小さな映画。でも、激しく波打つ大きなハートがあれば、素晴らしいものになる。映画がいかにシンプルなものかを証明できた」と、隣に座るロークの胸元をたたきながら、熱く語った。

2カ月前に心臓の手術をしたばかり、というメスの愛犬を連れて、レッドカーペットに登場したロークは、「年寄りのコイツとレッドカーペットを歩けてよかった。いつでも一緒にいるんだ」と、大きな体と太い声で茶目っけたっぷりに語った。


以上、斜体部分はバラエティ・ジャパンより引用いたしました。

バー

  • 2006.09.05 Tuesday
  • 12:10
うろうろ。きょろきょろ。うーむそうかー。でも、ひとりじゃなぁー。と、先日、中野を散歩中、その店を発見して以来、覗いてみたいけど、どうしよう……と躊躇していたとあるバー。昨夜、飲み屋で飲み食いして、勢いをつけたところでサッカー仲間とともに行ってみました。って、改めて書くとバカだなぁ。しかし、思いの外、楽しかったんですよ。これが。見るべきものがたくさんで。カップルで来店のお客さんが多いのも驚きだったし。メニューは本格的だし。着地点はどこなのだ? と思いつつも顔は弛む。こんな30代になるはずじゃなかったんだけどなー(笑)。

それはそうと、ミッキー・ローク兄貴の新作「KILLSHOT」、アキ・カウリスマキ監督の新作の情報が徐々に入ってきてますね。予告編を見る限り、兄貴はクセのありそうな悪役らしく、期待大。日本での公開が今から楽しみなのであります。

たまには試写話でも……

  • 2005.09.30 Friday
  • 05:43
10月はアニキ祭りだ。
1日公開の「シン・シティ」に続いて、22日には「ドミノ」も公開。トニー・スコット監督とは前作の「マイ・ボディガード」でもちょい役ながら仕事していたアニキ。本作ではほぼ全編出ずっぱり(のわりには、公式サイトに写真がねぇなぁ……)。



実在したバウンティハンターのドミノ・ハーヴェイの実話をベースにしたこの作品。俳優とモデルの子として生まれ、自身もモデルとしてキャリアを積みながら、命を削る世界へと飛び込んだという人物なのだそう。
そのドミノ役にはキーラ・ナイトレイ。金髪ショートがお似合いなのですよ。小ぶりの胸もステキでした。

で、アニキの役どころはというと、ドミノがバウンティハンターとなる第一歩を作り、彼女をチームに加えて、ともに活動していくチームリーダー。タフでマッチョで、ちょっとばっかり冗談の通じる、モテオヤジなんですよ。アクションシーンも豊富で、御年55歳とは思えぬ切れ味を発揮(贔屓目じゃなく)。かなりおいしいポジションではないか、と。

本国でも10月公開予定。全米ボックスオフィス初登場1位を記録した「シン・シティ」に続いて、それなりのヒットを記録すれば、来年再来年の俳優ミッキー・ロークのパワーはより高まるはず。高まれば、出演作も増える(本人がやってくれれば、だけど)わけで、ファンとしては楽しみなかぎりなのでありました。

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