5年ぶり2度目の新生児さん

  • 2018.10.01 Monday
  • 00:27
妻のご実家から妻と息子氏2号が合流して2週間ほど。
5年ぶり2回目の新生児のお相手は、こんなに小さかったかね、ミルク100ミリリットル飲むのにこんなに時間かかるかね、どんなに気持ちよさそうに寝ていても3時間弱で起きるんだね…と、「そうだった、そうだった」的再発見に満ちております。
 
2回目でこちらもそれなりに余裕があり、なんとなくうまくやれている感じはあるのですが、妻を中心に細切れ睡眠はやはりしんどく。たまに夜のお世話を交代するんですが、1時、4時、7時と的確に腹の虫に従う息子氏2号に応対していると、これは翌日つらい。
 
・ほぎゃほぎゃに気づき、目覚める。
・もそもそと台所に行き、ミルクの準備をする。
・お湯で溶かした粉ミルクを人肌的な状態に冷ましつつ、おむつを交換。
・部屋を明るくすると息子氏2号が覚醒し、寝ないかな…の恐れもあり、薄暗い中でごそごそ。
・ペースト状のうんちはなぜ、こんなにも玉袋の裏に侵入しやすいのか? などと思いながら拭き取っていると、まさかの追加ぶりぶり的なトラブルも。
・おむつ交換終了後、せっけんで手を洗い、息子氏2号を抱えつつ、哺乳瓶をあてがう。
・100ミリリットルを20分くらいかけてお飲みになる。
・終了後、ゲップを出すためのトントン、さすさすタイム(すぐ出るときもあれば、15分くらいかかるときも)。
・抱っこするうちにウトウトしていれば、ラッキーとばかりにベビーベッドへ寝かす。
・スムーズに寝たら、こちらも就寝。
・でも、飲んで腸が反応したのか、ぷりぷり発生のパターンも。
・ともかく一連の対応に30分から45分はかかるわけで、細切れの睡眠時間は長くて2時間。
・これを朝までに3セット。足せば5、6時間の睡眠時間になりますが、連続しない睡眠による睡眠不足は蓄積します。人間、寝だめはできないのにね!
でもって、核家族化している世の新生児のお母さんの多くのは日中も赤ちゃんとマンツーで過ごすわけですよね。
話しかけても会話にならず、うぇんうぇんと泣き、ぷりぷりとうんちばっかり排出し、外出もままならず、自分の時間は細切れで。
ホント、全国の育児中の皆様、おつかれさまです。
「あ」とか、「う」とか言って、ハイハイし出すくらいまで、なかなかしんどいですよね。
一方、5歳の息子氏1号は2号合流直後はやっぱりめんどくさい感じに。
いわゆる赤ちゃん返り的な現象だと思いますが、父母の注目を引きたいために暴れてみたり、甘えてみたり。
いろいろと事情のわかる5歳児だけに、我慢しなくちゃと葛藤している様子も垣間見えて、いじらしいんですが、目の前でコップをどーんと倒されると「なにをこらー」となってしまうのでありました。
それでもミルクタイムに哺乳瓶を抑えてくれたり、2号のお風呂タイムにシャワー係をしてくれたり(シャワーヘッドを落とさぬかどうか、気が気じゃないですが)、紙おむつ取ってーと頼むとダッシュしてくれたり、2週間でずいぶんアジャストしてくれました。
来週は1ヶ月検診。
大過なくすくすく育ってくれたうれしいなぁと思っております。

息子さんがおにいちゃんになった夜

  • 2018.08.28 Tuesday
  • 22:23
本日、2人目の息子さんが誕生しました。
いやーおめでたい! ありがとう。おめでとう。
このライター雑記を書き始めた頃には想像もしなかった二児の父にしてもらっちゃいました。
妻、すばらしい。冬に空港で、今日は分娩準備室で惚れ直しました。あんた、すごいよ。うん。

そして、いろいろあった本日の夜、新生児室で息子さん2号を眺め、妻とバイバイして病院を出た後、息子さん1号と駐車場に向かって歩いていると……。

「とっと。◯◯、おにいちゃんになったの?」
「そうだよー」
「やった。◯◯、おにいちゃんになりたかったんだー」
「そっかー。じゃー、かっかに『ありがとう』だなー」
「もう言ったよー」
「ホントに? でも、◯◯ちゃん、小さかったねー」
「うん。これから◯◯が、◯◯ちゃんにミルクを飲ませて、着替えをしてあげて、遊んであげるんだー」
「ほ、ほほー」
「とっとは手伝っちゃダメだからね」
「なんで?」
「だって、◯◯、おにいちゃんだから」

このとき、胸に込み上げてきた気持ち。
これがきっと、人生で初めて記す「エモい」ってヤツに違いない。
なんつー素直なヤツに育ってきているんだ、息子さん1号。
顔色うかがっての忖度か? と父ちゃんは疑ってしまったよ。
 

ただただ息子がかわいいという更新です

  • 2018.08.01 Wednesday
  • 13:54
8月ですね。
え? こんなに暑いのに、まだ8月なの?
あと1ヶ月半くらい30度オーバーなんでしょうか。

しかし、どれだけ暑くても4歳児の最後の1ヶ月を迎えた息子氏は、楽しいことを発見してはわーぎゃーと元気です。
おっさんサッカーに連れていけば、父ちゃんが蹴っている間、「初めまして」のおっさんやおねえさんたちと打ち解け、遊んでもらっており、ましてやよそのお子さんがいれば、まーもーそんなに走り回るかい? ってくらいの勢いで遊び倒しております。
結果、帰りの電車ではコテン、と。

20キロも遠くはない体重になっているので、まあ、運ぶの大変です。
大変で汗だくになりますが、一緒に遊んでくれてうれしいなぁと幸せな重さです。
幸福度の研究によると、男性は家庭生活で幸せを感じる場面が増えれば増えるほど、幸福度が増すらしいので、抱っこできるかぎりは抱っこしていきたいと思います。

そんな息子氏ですが、話す内容、疑問の持ち方はけっこういっちょ前で。
先日も銭湯に向かって自転車を漕いでいたら、背後から唐突な問いかけが。

「とっと、とっとは子どものとき、どこにいたの?(どこに住んでいたの)」
「湯河原だよ」
「湯河原ってどこ?」
「神奈川県の端っこ」
「その端っこに、1人で住んでいたの?」
「違うよ。◯◯ばあばと、◯◯ばあばと、◯◯のばあちゃんと一緒だったよ」
「ばあばじゃないでしょ。◯◯ばあばはとっとを産んだから、とっとのお母さんでしょ」
「そうそう。そうだね」
「でも、とっとのお父さんは?」
「あーー。とっとはね、お父さんに会ったことないんだよ」
「どうして? いないの?」
「いるにはいるはずだけど、見たことないんだよ」
「どうしてー?」
「どうしてかなー。だから、とっと、とっとのやり方よくわかってないんだけど、いまんとこ大丈夫?」
「大丈夫だよー」
「そっか、そっか。よかった」
「よかったよねー」

いやー癒やされますね。
まあ、数分後には「おーい。脱衣場でタオル振り回さない!」と怒鳴る展開になっておりましたが。
今のところ、「今が一番かわいい時期」の無限ループが続いております。

新設園で大人は嘘を重ねます

  • 2017.04.04 Tuesday
  • 12:03

根津小学校の桜も見頃が近づき、ようやく「春だな〜」という陽気になってきましたね。

仕事方面ではなかなかしんどい局面もありますが、青空とピンクで心和みます。

 

が、ここにきて心ざわめく春を迎えている息子氏、3歳8ヶ月。

卒園からの入園で、新設園に移り、昨日が初めての登園でした。

受け入れる保育園側もオペレーション的にドタバタ、子供たちは環境が変わりワタワタ、その不安が折り重なる形で、受け入れをしている2歳児、3歳児ゾーンはあっちもこっちも涙、涙、涙。泣き声が響き渡り、階段上がるまではニコニコしていた息子氏も「とっとがいいのー」と堰を切ったように泣き始めました。

保育士さんに抱っこされ、泣き続ける息子氏を置いて、外へ。

母は会社へ、父はパソコンの前で原稿を書き書き。

 

夜、春雷とともに雨が来たので、傘を持っていき、バス停で会社帰りの妻と落ち合い、そのまま園へ。

階段を上がっていくと、息子氏はひとりで補食を食べていました。

こちらに気づいた瞬間の、泣き笑い悲喜こもごもな表情と声。

初めて見る反応に、よっぽど不安だったのだろうか、と。

 

翌朝の今日。

「行かない」「おうちにいる」と始まりました。

以前の園は赤ちゃんのときから通っていたので、行くのが当たり前のホームグランドだったのでしょう。

しかし、今度、入園した先は初めての場所。前の園からのお友達は1人だけ。

知らない建物に、会ったばかりの保育士さんと同級生。

そりゃまあ、「行かない」って言いますよね。

 

でも、行ってもらわないと仕事になりません。

原稿を待っている人がいます。

書かないと稼げません。

稼がないと住めませんし、食えません。

扶養しているオカンも住めなくなりますし、食えなくなります。

母子家庭から始まって、抜け道通って居場所を作って、東京に居を構えて、仕事もあって、家族ができて、とてもいい感じですが、あいかわらず齧る脛はなく、撤退する先もありません。

切実です。

回転し続けなければ成り立たない現実に立ち返り、「行きたくない」と言う息子氏をなだめながら、冷静になっていく自分がいましたよ。

 

保育園。

「きょうからもうずっといかないですって言うの」という息子氏を抱っこして、階段を上り、保育士さんの前へ。

「とっと、やっぱりいくの?」

「そうだよ」

「いやだよ、いかないって言ったよ」

「うん。でも、がんばれ(なにを?)」

「もういかないですって言わないのーー?」

「うん」

「とっとがいいー」

泣く息子氏を振り返りもせず、衣装箱に着替えを入れて、園を出ました。

たぶん、1週間もすれば慣れるでしょう。

ホームグランドになって笑顔も出るでしょう。

保育士さんとも仲良くなって、同級生とは友達になるのでしょう。

でも、うららかな春の朝、父が嘘をつき、お願いを無視して立ち去った事実は事実として胸にとめておきます。

がんばれってなんだよな。

息子氏、3歳7ヶ月。卒園式の夜に言い返される父

  • 2017.03.11 Saturday
  • 23:06

春の根津に澄んだあっさり系スープのラーメン屋さんと、背脂チャッチャ系のこってり系スープのラーメン屋さんが2店オープンしました。どちらのお店もしっかりと内装工事をかけ、こぎれない店内です。飲食の中では儲けが出やすいと言われるラーメンですが、初期投資を回収した上で経営が軌道に乗ることを一顧客として願っております。

 

さて。3月です。

東日本大震災から6年の今日、我が息子氏は卒園式を迎えました。

0歳8ヶ月から本当にお世話になってきた保育園は、小規模園で2歳のクラスまでしかありません。

卒園後はみんな次の保育園ないしは幼稚園に転園です。

そんなわけで3歳7ヶ月で卒園式とあいなりました。

(関係各位のご協力と妻のきちんとした準備によって、4月からお世話になる保育園はみつかっております)

 

生意気にもネクタイして、スーツ着て、卒園証書を受け取って、歌まで歌っちゃうんです。

いやー泣くか、泣くか、いつ泣くか? 俺? と身構えていたんですが、がんばる息子氏を撮影するのに集中していて、涙腺がゆるむ暇がありませんでした。

が、他のお友達ともどもすばらしくすくすくと成長してくれたものです。

 

ついさっきも「おやすみ、また明日ねー」と寝室で別れたら、「明日になったら、また◯◯と会えるよー。またねー」と返してきたかと思えば、風呂上がりに裸で大暴れだったんでちょいと諌めると「とっとはもう、あれもダメ、これもダメっていうから、やだ。ダメっていうのがダメなんだよー」と言い返され、あれ? この間まで単語2つくらいしか続かなかったのに、なんだ、これ? と。

 

毎日の喜怒哀楽、「哀」はあんまないか…が濃密すぎて1週間の過ぎるのが早いこと、早いこと。

息子氏とたわむれて、仕事して、飯食って、寝かしつけるはずが寝落ちして、いそいそと起きだして、仕事したり、ドラマ見たりして、週末にはちょっとサッカーなどもさせてもらい、あれやこれやで気づくとまた新しい月曜日。

そんな間にも息子氏たちは、どえらい勢いで成長を続け、すばらしい卒園式となったのです。

いやー、返す返すも保育園の皆さんの力なくして、この日常はありませんでした。

本当にありがとうございました!

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