W杯、入院、原稿山積みの6月

  • 2018.06.22 Friday
  • 10:00
いやー、開幕しましたね。ワールドカップ。
日本代表も勝って、俄然楽しくなってきました。

が、息子氏が「ワールドカップを見る」という行為を気に入ってしまい、夜23時まで寝てくれません。
生活リズム的によくない流れと見るか。長い目で見れば、しめしめか。
ひとまず8時前にはスパッと起きてくるので、生活に支障はなく。
保育園に迎えに行くと、「今日はサッカーある?」「誰と誰が戦う?」(誰=国)と聞いてくるので、サッカーバカ父ちゃん的にはニヤついてしまいます。
そして、「どっちが強い?」と聞くので、赤のポルトガルだよとか、白のデンマークかなとか言うと、じゃあ「赤を応援する」「白を応援する」と素直に勝ちそうなチームをプッシュするので、大変微笑ましゅうございます。
ルールの把握はまだまだ怪しいですが、ゴールキーパーと審判の役割は理解した模様です。
いつか一緒に現地観戦できるといいっすな。

と、サッカーライフの充実の一方で、オカンは入院。ひさしぶりの精神科病棟です。
手続き&お見舞い等で顔を出すわけですが、鍵付きの扉の向こうはなかなかの空間でございます。
働いている皆様はいかにして気分転換をされているのか…。
早めにストレスケア病棟に移れるといいのですが。

業務方面は書籍仕事がどん、どん、どんと連なっておりまして、毎日けっこうな量の原稿を書いております。
こんなに切れ目が見えないのはひさしぶり。充実と言えば、充実。腰とか背中とか首とかごりごり。
量が量だけに毎日コツコツ積んでいくしかありません。
と、公に宣言する「パブリック・コミットメント」で自分を律していくのであります。
働け、一貫性の原理!

ゴールがうれしかったので。

  • 2018.05.05 Saturday
  • 21:23

昨夜は所属チームの練習試合があり、1年ぶりくらいで、得意な距離からのミドルシュートが決まりました。

コーナーキックからのクリアボールを拾って、右に持ち出し、ワンステップ。
最近どうにも力み気味だったんですが、すーっと振り切れたら、いいボールが枠内に飛んでいきました。
 
力を入れなくても軸がうまく回って、きちんとミートすればボールは飛んでくれますね。
しかも、ピッチサイドでは息子氏が「とっとがんばれー」と応援してくれていて、GW最高の瞬間でしたw
まあ、後で聞いたらシュートからゴールまでは見てなくて、ガッツポーズして喜んでいたとこだけ見てたみたいですが。
そんなわけで以前に比べると格段にプレー回数は減っておりますが、草サッカー続けております。
この間、チームメイトの還暦祝いもしましたし、生涯スポーツとして長く蹴りたいものです。

しかしまあ、ちびっこのスタミナは無尽蔵ですね。
保育園&保育士さんは偉大だ。
父ちゃん、公園のハシゴなんかしようものなら夕方にはもうぼーっとしてきます。
が、彼は「戦いごっこだ!」と布団で「はい! シーサー」ポーズしながら待っています。
ねぇねぇ、キミの元気はどこからくるんですかね?
問いかけても答えはありません。

まずはくっつけることを考えよう

  • 2016.09.10 Saturday
  • 02:46

2週間ほど間が空いてしまいました。

その間にめちゃめちゃ心打たれる瞬間とすっかり心折れる瞬間がありました。

前のめりになりすぎるとあまりいいことにはならないということですね。

 

最近はあまり書いていませんが、相方さんの協力もあり、父ちゃんになってからも草サッカーは続けています。

週に1回は練習ないし、試合で蹴らせてもらっており、練習量の低下、年齢なりの瞬発系の鈍りによるプレーイメージの下方修正はあるものの、あいかわらずの楽しさです。

とりあえずインサイドでのトラップ、パスとボールがきちんと捉えられる間はチームにも何らかの貢献ができているはず。

なにより練習中、試合中のリフレッシュ感は何にも代えがたく、気持ちの良さを費用化できるとしたら、そうとうコストパフォーマンスの高い余技となってくれています。

 

で、つい2週間前ですが、相方さんが出張中に練習試合がありました。

息子氏と2人だったので、まあ、試合に出れなくてもそれはそれで会場の学校のグランド脇で遊べばいいかと参加。

元チームメートで、現在は5歳の子のお母さんが見ててあげるよ、と言ってくださったので甘えてみたのです。

そしたらまあ、お兄ちゃんはしっかり息子氏と遊んでくれようとして、お母さんはシャボン玉などいろいろおもちゃを用意してくれて、小一時間もすると息子氏すっかり打ち解け、これは試合出れちゃうかも、という雰囲気になりました。

 

そんなわけで、20分×4本の練習試合の2本目から、息子氏をピッチサイドに残して試合に参戦。

最初の3分くらい「とっとーー」と泣いていた息子氏ですが、その後はどのようなマジックが使われたのか、楽しそうにシャボン玉で遊び、時折、ピッチを見ては「がんばれー」と声援まで送ってくれます。

ボールがオフになったとき、ピッチサイドを見ると、お兄ちゃんと遊んでいる息子氏やこっちに手を振っている息子氏がいて、それはもうなんというか、至福の一時でありました。

(M&H&Sファミリー本当にありがとう!)

 

しかも、ハーフタイムには「とっと、わーってなってどんってなったね。怒ってる?」(ドリブルしてファールされ、別の相手選手が「今のファールないだろう」と野次られ、キレたシーンを見て)とか感想まで言ってくれるのです。

こんな贅沢あるでしょうか、と。
そのうち一緒に蹴れるな、草サッカー続けていてよかったなーと思っていたら、まあ、好事魔多しでございます。
翌週の練習試合(なんで練習試合が続いているかというと、今週末、年1の内輪の大会なんですね)で、副キャプテン的立ち位置で、試合前に「球際厳しく、切り替え早く、大会に向けてきっちりやろう」的なことをチームメートに煽った手前、自分もやらねばとがんばった結果、シュートブロックでくるぶしを骨折。
いやー、サッカーを始めてから4回目ですが、骨弱いのかもしれません。
全治2ヶ月コースで、もちろん大会には参加できません。
息子氏は駆けまわって遊ぶのに付き合ってくれなくなり、不満気です。
相方さんには園への送り迎えやお風呂など、育児負担増で本当に申し訳ないかぎりです。
毎回、怪我するときは動作の直後に、あ、このタイミングではまずいかもって思うんですよね。
でも、動いちゃってるから止まらず、結果はだいたいよくないことに。
今回もこの角度はまずいと思ったときには、もうピリッとしてました。
しばらく、あああそこでなんでいっちゃったかな……と怪我したシーンを思い出しては、後悔します。
その後は早くボール蹴りたいなぁと思うわけですが、今回は息子氏が加わってから初めての長期離脱。
場所が場所だけにギブスで固めた後もスタスタ移動することはできず、そうなるとダッシュしたい盛りの息子氏と外で遊ぶのはなかなか厳しそうです。
その分を相方さんが肩代わりしてくれることになるわけで、折れた痛い、サッカーできないしょぼんって話じゃないわけです。
ましてやこれが膝の靭帯とかだったら2ヶ月じゃ済みません。
目を逸らしていましたが、気ままにわー楽しいじゃあかんのですね。
でも、あの至福の時間を味わってしまっただけに、ますます手放し難く。
悩ましい夜なのでした。

出会いは高3の春だった

  • 2016.01.31 Sunday
  • 09:24
Jリーガーって結婚早いよね、と。
これまで20代前半でお父さんになっている選手に何人も会いました。
そのうち、高校時代の彼女とそのままゴールインという人もちらほら。
どんな青春を過ごすとそうなるのかなーという疑問、ありますよね?

そんな疑問を解き明かす名エッセイが、今月の「サッカーマガジンZONE」に載っています。



佐藤俊さんの連載「女子とボール」です。
今回の主人公は水本裕貴選手。
サンフレッチェ広島を支える鉄人ディフェンダーのほんわかした恋が描かれております。
読みながら、なんじゃこりゃーー、です。
別冊マーガレットの恋愛漫画、たとえば、「青空エール」を地で行くような展開じゃないですか。
こうやってお互い支え合う高校生時代を過ごすと、告白した日を記念日にしたゴールインという事案が発生するのですね。
ほほう、です。ほほう、ですよ。
僕なんか、部活動は一切せずの帰宅部野郎だったので、眩しくって見てられねぇ。
なんだよ、サッカー部とバスケ部のレギュラーで、夏の花火って。
ぷんすかぷん。

モテなかった高校時代を過ごした男たちは全員「女子とボール」読みましょう。
おっさんになっても心のストレッチは大事だと思います。

1−4も、意外とサバサバしています

  • 2014.06.26 Thursday
  • 00:37
8年前、ドルトムントのスタンドにいました。
プロ経験者がいるチームに、素人草サッカーチームがめった打ちにされるような試合を見て、これが世界一になるチームとの差なのか。ここに3点差以上で勝てば予選リーグ突破! とワクワクしていたなんて、むちゃな考えだったんだなーと痛感し、呆然としていました。

ピッチの上では、誰よりも強く戦い、そのために集団の中で浮き上がっていたように見えたエースが倒れたまま、起き上がらず、涙を流していました。

今朝、テレビの前にいた僕はわりと早い段階で「この試合は負けた」と感じていました。それは、後半20分台。スコアは1−2で、右サイドの崩しからの内田選手の高速クロスを大久保選手が打ち上げてしまったシーンです。

狙い通りの形。胸躍る日本代表の攻撃の形でした。
しかし、シュートが決まらない。だからと言って、誰かが悪いわけじゃありません。
日本のサッカーの形を追い求めた4年間の結果が、あのシーンに凝縮されていたのだと思います。
どんなレベルの相手にも自分たちのリズムでボールを保持し、細かいパス交換で守備を切り崩していく。
何回も何回も。できるようになっている。進化している。前に進んでいると思いました。
8年前のドルトムントでの大敗と同じスコアでも、内容はずいぶん違う。だからと言って、悔しくないわけではないです。腹も立ちます。勝ち上がるところも見たかった。
それでも呆然とすることはありませんでした。それはテレビの前で見ていたからかもしれません。
ただ、あの崩しからのシュートが決まっていれば、試合はひっくり返っていたとイメージすることができます。それが8年前との決定的な違いです。選手たちは自信を取り戻し、世界レベルの両サイドバックが執拗に攻撃に絡み、問題を抱えていたコロンビアのディフェンスラインを翻弄していたことでしょう。
目指す方向性は間違っていない。そう信じるに足るシーンでした。
 
ただし、シュートが決まらなかった。コーナーキックを9本蹴っても、決まらなかった。
ワールドカップに挑んだ日本代表史上最も攻撃的なメンバーで臨んだ代表チームは、決定力不足という変わらぬ難題に向き合うこととなりました。
キングが調子を落として代表から外されたあの時から、日本代表のエースが最前線に君臨したことはありません。脚光を浴び、チームを引っ張るのは攻撃を作る選手です。今の日本代表のサッカーの始まりには、「世界レベルの決定力を持った9番がいない」という後ろ向きな理由があります。

だから、攻撃の回数を増やす。
ボールを保持してシュートチャンスを増やし、ゴールの可能性を高めていく。サッカーをデータで分析し、数値化する過程でこのアプローチの正しさは認められています。
でも、どうでしょう。
年間何十試合とサッカーを見ている人、あるいは4年に1回ワールドカップしか見ない人は、気づくはずです。チャンピオンチームには、冗談みたいにゴールを決めるエースがいることに。技術があって、勇気があって、どこにいればゴールに直結するかを察知する嗅覚を持った特別な選手。

コロンビア戦、ザッケローニ監督が4年間の集大成として選んだチームの1トップは直前に招集されたJリーグの得点王でした。大好きです。大久保選手。でも、ユース代表から見てきて、リーガ挑戦も追いかけ、気づいていたことがありました。それは大一番の時ほど、シュートが枠を捉えないという傾向です。
他の日本人選手よりも優れた嗅覚を持ちながら、正確な技術を大一番で発揮するという技術が足りない。フロンターレでの大量得点で問題は改善されたのかと思いましたが、そうではありませんでした。誰よりも決定的なシュートの打てる場所を嗅ぎ分けられる分、シュートミスが目立ってしまう。そして、日本の攻撃が機能したからこそ、シュートミスが目立つことも可能になったという皮肉。
あとは入れるだけ。
この最も高い壁をひょいと超える選手が現れた時、ベスト8もベスト4、なんなら優勝も現実味のある目標に変わってくることでしょう。足りないのはラストピースだけ。技術と勇気と嗅覚を併せ持った個の出現を待ちながら、このサッカーを継続し、磨き上げていけば、未来は明るい。そう思えたので、意外とサバサバした気持ちで夜を迎えています。
もうちょっとだけこのメンバーの代表チームを応援していたかったのはたしかですが、ともかくも皆さまありがとうございました。長いフライト気をつけて。

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